ジャグラーで勝てる台選びはどこを見るべきか?[朝イチ・昼編]

タイトル名とハッピージャグラー筐体画像
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スロッターにとって、ホールに足を運ぶ理由は様々あるかと思いますが、少なからず負けるためにわざわざホールに行く人はいないかとおもいます。

行くからには楽しんで勝てたら言うことなしですよね。

ですが、そう簡単にいかないのが現実です。

安定して勝つためには、やはり高設定を打つしか方法がないのです。

となると、ジャグラーで高設定をツモるためには台選びが重要になるわけですが、勝てる台の選び方のコツとはどこを見るべきなのか、今回は[朝イチ・昼編]でのお話をしていこうとおもいます。

勝っていくには当たり前の行動となりますので、この動きが出来れば勝ち組に近づくでしょう。

今回、朝一ツモれず、2台目でツモれた実践報告も画像付きで参考にしてください。

マナビー

ジャグ歴20年以上
ここ18年間はほぼジャグラーのみ稼働
稼働回転数も数千万回転、稼いだ額も数千万円
こんなわたしが解説します!

目次

朝イチ、勝てる台選びをするために重要なこと

朝イチにホールへ行く前に、まずおさえておかないといけないことがあります。わかりますか?

わかりますよね。

そうです、ホールへ行く日は高設定が投入される確率が高い日ですか?ということです。

通常日に行ったとしても、高設定の投入率は低いでしょうし、あったとしても少ない高設定を必ずツモれるかといえば難しくなります。

であれば、高設定の期待ができる日だけに絞ればいいわけです。

お店によって力を入れる日は違うので、店のホームページやブログ、ライン等で情報を日頃からチェックしておく必要があります。

その特日がわかれば、店の出玉履歴データを確認し、ジャグラーに高設定らしき台があるのかチェックしておきます。

高設定が確認できればいよいよ特日に絞り、台選びとして次の項目等を前日の夜までに確認しておきます。

  • ジャグラーのどの台がいつも強いのか?
  • 設置台数が多い台に入れる傾向が強いのか?それとも少数台か?
  • 並びで高設定は入れてる?それともばらけてる?
  • 角台は?角2,3はどう?などの投入箇所チェック。
  • 機種ごとの高設定投入傾向は?(例:1台必ずある場合や1機種に集中している等)
  • 前日の凹み台をよくあげてくる?それとも高設定の据え置きが多い?前日中間っぽい設定に入れてくる?
  • 全台系がある?並び系がある?(高設定6台並びや5台並び等)

などなど、チェックしておきます。この情報量がのちに朝一に狙う根拠となってくるのです。

また、朝一ホールへ行って、基本的に一から高設定台を探している場合ではありません。

あとは、現場でガックンチェックがどこまで通用するのかもチェックしておきましょう。
店によっては必ず1G回していたりするので、それぞれ店の対策を把握しておくのです。

詳しいガックンチェックについてはこちらを確認

最後は、ホールフロアの設置場所の把握です。

ここを意外とおろそかにしそうですが、かなり大事です。

前日夜に狙い台を絞り、朝の入場抽選も良番をとったとしても、入場して狙い台を曖昧に探しているようでは、他の人に取られる可能性が大いにありえます。

ネットでホールのフロアマップを確認するのも良いですが、やはり現地で、ある程度の台番号を把握して、入場の際は、一直線に狙い台を取りに行けるように、頭でイメージしておきましょう。

台選びの結果をメモに残しておく

朝イチに台選びをして「ハイ終わり」ではありません。

その結果はどうだったのか、しっかり今後のためにデータを残しておきましょう。

成功した場合は何が通用したのか、失敗の場合は何がダメだったのか、当然ホールごとに記録し、こういった記録が今後の立ち回り根拠の信頼度をアップしていくわけです。

細かい話ですが、稼いでいる人たちは当たり前にしている行動です。

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お昼に台選びをする際の注意点

お昼からの台選びはあくまでも個人的見解ですが、デメリットの方が高いのではと感じています。
客層にもよりますが、その理由を何点かあげると、

  • 打ち始めから時間が浅いので、高設定らしき台は空きにくい。
  • 少ない回転数では、後ヅモ狙いの信頼度は低い。
  • 高設定らしき台が空かないことで、ついつい時間があるので妥協打ちしてしまう。
  • 昼に行くなら、朝イチに狙いを定めて行った方が今後のためになる(朝イチ台選びの根拠作り)

などなど、わたし個人はあまり推奨しません。

ですが、朝イチの狙い台がハズレた場合は昼頃になることがあります。

その際の台移動で成功した実践報告をしたいとおもいます。

どういった視点で立ち回ったのか参考にしてみてください。

昼ツモ実践報告(ハッピージャグラー)

スランプグラフと最終データ履歴

個人結果
個人総回転数7950G
BIG37回 REG36回

単独BIG24回(1/331)  
チェリーBIG13回(1/611)
(レアチェリー含)
※レアチェリーは出目により完璧に見抜けない場合あり

単独REG26回 (1/305) 
チェリーREG10回(1/795)

ぶどう確率1/5.69
設定56の可能性あり

詳しいハッピージャグラーV Ⅲのボーナス確率や詳細はこちらで確認しよう

ハッピージャグラーV Ⅲボーナス確率・設定判別等の情報はこちら

スランプグラフ拡大

このホール様は、特定の数字の日に特日があり、今回狙いを定め来店。

さらに、メリハリ店なので、低設定か高設定かは比較的判断が早くに済むのでハズレなら即撤退。

また、過去の傾向で必ず各ジャグラー機種に1台は高設定が入る傾向がある。(今回これが当たります)


朝イチ、マイジャグラーに的を絞って台確保しましたが、ハズレてしまい、帰宅も考えながら、ジャグラーの島を最終チェック。

勝敗の分かれ目ポイント
ハッピージャグラー8台をチェックしていると、空き台もすでに数台あり、昼までに高設定っぽい台が1台もなく、過去の投入傾向からどこかに1台高設定がまだ埋もれているのではと
判断し、空き台をチェック。

台確保の考察

打ち始めのデータ
450G 
BIG1回(1/450)
REG1回(1/450) 
合算値1/225 
150Gヤメ台を確保。

打ち始めてから、71GでREGが当たり、その後高挙動となる。

最終結果(前任者含む)
8400G BIG38回(1/221) REG37回 (1/227)
合算値1/112

この台を確保した理由

  • 空き台の中で、回転数が少なかった(他の空き台は回転数がそこそこあり、あきらか低設定数値でメリハリ店)
  • 高設定であろうと少ない回転数では、素直に反応しないことが経験上わかっている
  • 自身で500Gほど回してみて台の反応だけでも確認しようと思った

このちょっとしたヒントを逃さず、考えながら島を確認していけば、まだ眠っているお宝を見つける可能性があるのです。

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単独BIG間の確認

では、当ブログ恒例の単独BIG間の確認をしていきましょう。

初めての方は、当ブログの方向性でもある完全確率否定についてを、単独BIG間を出す理由も含め、是非一度ご確認下さい。

単独BIGボーナス間と単独REG間を表にしました。
※一部のレア系は出目により完璧に見抜けない場合がありますので、単独BIG間に含まれている可能性があります。

ボーナス回数単独BIG間単独REG間
(222前任者(297)前任者
546(151Gから)221(151Gから)
52107
149
349114
265471
1276528
15140
10015
139138
172164
57224
53554
1173335
219108
19642
533638
263961
440331
1280968
301
すいません、以降データ更新595
されておらず。265
残り778G.BIG9.REG3回59
単独BIG5回
単独REG3回データ更新されず
(チェリーBIG4回.REG0回)
成立


では、今回の考察をしたいとおもいます。

前任者のボーナスは念のため単独に入れてます。

ハッピージャグラーの島に当たり台がまだ埋もれていると判断し、回転数が少ない台を確保。

高設定でも低挙動スタートする事はまったく不思議ではないので、この後の出方をチェックしていきます。

すると、単独REGがポンポンと当たりはじめ、やはりこの台が高設定かもしれないと思いつつ、稼働継続。

単独REGは後半失速し、ブルーマーカーのようにハマりが固まります。

単独BIGのご機嫌はというと、1000G超えを3回くらうよくあるしんどい展開。

チェリーBIGがそこそこ仕事をしてくれたので、乗り切れましたが、中盤は横モミが続き、疲れることもありました。

が、⑳単独BIGを皮切りに最後はボーナスラッシュで閉店まで出玉を伸ばすことができました。

今回のポイント

今回の勝ちは日頃ホールの高設定投入傾向がわかっていたからこそできた行動です。

もし初見のホールだったら、まずこういった行動は出来ません。

打てる根拠があるからこそ、攻めれるわけですね。

あと、単独BIGの出方ですが、あるあるパターンで、一度1000G超えをすると、終日数回1000Gを超えてくることが多々あります。

⑦~⑬のように反発したと思ったらまた引きずり落とすパターンです。

高設定だから粘れましたが、設定がもし低いと判断すれば、勝ち逃げするべき出方になります。

まとめ

この記事では、ジャグラーで勝てる台選びはどこを見るべきか?[朝イチ・昼編]と題してお話ししてきました。

いかがですか?

正直、朝イチの台選びは前日の夜で勝敗が決まっていても過言ではありません。
それだけ、根拠作りからの狙いを絞ることは重要なのです。

お昼からに関しては、なかなか難しいところがあります。

今回の実践報告ではたまたまお宝台が眠っていましたが、いつも使える技ではないので、立ち回りの一つとして、取り入れていただければとおもいます。

やはり、ホールの癖や傾向をしっかり把握しているユーザーが、すべてにおいて優位に立てることは間違いありません。

日頃からホールチェックを抜かりなく実行できるユーザーが、台を打つ前から勝負の7割は決まっているかもしれません。
それぐらい大事なのです。

今回の記事を参考にしていただいて、少しでもジャグラーライフを楽しいものにしていただければ幸いです!

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