ミスタージャグラー攻略実践報告（４）高設定でも出ない挙動編

ミスタージャグラー４回目の実践報告をいたします。

ミスタージャグラーの１枚役がかなり多いのではと推測していますが、その中でまた新しい発見もしたので報告いたします。

今回もミスターの挙動を把握するために１日やめたくても我慢してデータを採取してきました。

１枚役がたくさんあろうが、やはり単独BIGの挙動を重視する考え方には変わりはなさそうですが、ミスタージャグラーに関しては、単独BIG確率が従来のジャグラー機種より多少悪くなっている可能性あり（調査中）

当然、ベル、ピエロを完全奪取で今回も挑んでおりますので、参考にしてください。

まず、攻略実践報告に関して、完全確率否定についてをご確認いただければ、当ブログの方向性がご理解いただけるかと思いますので、初めての方は是非一度ご確認ください。

ミスタージャグラー攻略実践報告

今回のホール様は、その日３台以上の機種にどれか全５６の可能性がある情報がきたので、行ってきました。

このお店はよく機種ごとに全５６をしてくれるので、強い根拠があり、３台機種にミスタージャグラーがあったので、これに的をしぼりました。

入場抽選は約１２０人くらいで２７番だったので、大丈夫だろうとおもいましたが、３台の内の狙い台は取れず、隣の台を確保し、いざ実践です。

中押し時に熱くなる1枚役

ミスタージャグラーの中押しの楽しみ方として、新たな１枚役を発見しましたので出目に熱くなりましょう。

中押し７図柄上段中段狙い時、上段にピエロが落ちてきた場合、目押しが正確であれば、成立役としてピエロか１枚役になります。

１枚役はピエロピエロ赤７で、同時にピエロもフォローできるので熱熱です。

中押し時で上段にピエロが落ちてきた場合、右リールに枠上又は上段に赤７を狙いましょう（２コマ目押し）（8/24訂正、申し訳ありませんビタ押しです）

ビタ押しが苦手な方は、ピエロを取りこぼす方がもったいないので、無理にしなくていいとおもいます。

７が止まれば２確、左リールにピエロを狙って、１枚役成立でボーナス濃厚（REGあり）

右リールがピエロまで滑れば、左リールにピエロを狙って、ボーナスの重複ピエロが約２５％になります。

個人結果と最終結果

単独ボーナス間等を把握しよう

単独BIGボーナス間と単独REG間を表にしました。
※解析がまだ不十分でフラグの読み間違いがあるかもしれませんのでご了承ください。

まとめ

今回のポイント（高設定でも出ない挙動）

今回の台は、店の公約根拠やぶどう確率、REG確率を考慮しても、設定５はあったかとおもいます。

そんな中で、今回のスランプグラフを見てわかるように、高設定でも打つタイミング次第では負けてしまいます。

仮に後半から打った場合、約３０００枚あったのが約１５００枚なくなるんですから。

後半だけで見ると、さすがに低設定か？と勘違いしそうになりますが、今回のように高設定でも一時的な下振れを起こします。

朝一からこの後半のような挙動をされるとたまったもんじゃないですが、打つタイミング次第で高設定でも負けるのがまさにこのパターンなのです。

さらに、後半からの後ヅモ狙いも失敗してしまうパターンでもあります。

１日出続ける台と今回の台との違いは何かと言うと、結局は単独BIGの挙動がやはり重要であること。

単独BIGのご機嫌が悪いタイミングに打つと伸びないということです。

後ヅモ狙いの際は、高設定でもこういったグラフは注意が必要なので、みなさんが言う「自分が打ちだしたらハマり出した」はまさにこのタイミング。

この出方は、他のジャグラー機種でもよく見られるので、ミスタージャグラーも同じように高設定でも引き際を見極めるのは大事ということです。

今回の記事を参考にしていただいて、少しでもジャグラーライフを楽しいものにしていただければ幸いです！

ジャグラーアイキャッチ画像の引用元

北電子公式サイト様