今回は2回目のマイジャグラーVの攻略実践報告をしていきます。
タイトルにある通り、これぞ理想の挙動展開をして勝ってきました。
やめ時がまったくない展開の1日でもあります。
いったいヤメ時がない展開とはどんな挙動なのか?
是非、参考にしていただければとおもいます。
実践報告の前に、マナビーのジャグラーブログの方向性として、ジャグラーの完全確率は否定させていただいております。
完全確率を元にしたお話とはならない部分があるのでご了承願います。
初めての方は是非一度完全確率否定についてをご覧になっていただければ、理解がはやくなるとおもいますのでご確認ください。
ジャグ歴20年以上
20年以上ほぼジャグラーのみ稼働
稼働回転数も数千万回転、稼いだ額も数千万円
こんなわたしが解説します!
マイジャグラーV攻略実践報告
今回のホール様は特定の日にちに特日があり、全台系や並びをしてくれる店舗さんです。
狙い目として、ここ最近マイジャグラーVに全台系や並びが他のジャグラー機種に比べ入っていなかったので、そろそろ入れてくるかもしれないと予想し、前日が一番凹み台を選択。
投資3本で単独REGを引きましたが、その後ぶどう確率もパッとせず、まだ未稼働のマイジャグラーがあったので、この台は投資7本であきらめ、台移動を決断。
台移動した台が、6回転目で単独BIGを引き、そのまま終日稼働となりました。
では、実践結果の考察をしていきます。
個人結果(2台目)
個人総回転数9000G
BIG44回(1/204)
REG31回(1/290)
合算値1/120
単独BIG34回(1/264)
チェリーBIG10回(1/900)
(レアチェリー含)
単独REG21回(1/428)
チェリーREG10回(1/900)
ぶどう確率約1/5.55
設定456?
朝一の台選択に失敗しましたが、臨機応変にぶどう確率の反応が悪い台(約1/7.0)は捨て、台移動したのが功を奏しました。
設定の低い台は、ホント常に反応が悪い方が逆に助かります。
中途半端に高挙動されると無駄打ちが長くなりますからね。
2台目の結果は+3725枚
では、恒例の単独ボーナス間を見ていきましょう。
単独ボーナス間を確認しよう
今回は単独BIGボーナス間と単独REGボーナス間を表にしています。
※一部のレア系は出目により完璧に見抜けない場合がありますので、単独BIG間に含まれている可能性があります。
ボーナス回数 | 単独BIG間 | 単独REG間 |
---|---|---|
① | 6初当たり | 147 |
② | 223 | 358 |
③ | 694 | 113 |
④ | 70 | 939 |
⑤ | 403 | 247 |
⑥ | 554 | 664 |
⑦ | 110 | 200 |
⑧ | 194 | 84 |
⑨ | 678 | 338 |
⑩ | 77 | 88 |
⑪ | 166 | 5 |
⑫ | 218 | 258 |
⑬ | 381 | 5 |
⑭ | 136 | 245 |
⑮ | 140 | 1522 |
⑯ | 225 | 302 |
⑰ | 55 | 1333 |
⑱ | 15 | 423 |
⑲ | 110 | 85 |
⑳ | 195 | 314 |
㉑ | 66 | 753 |
㉒ | 297 | (624出ず) |
㉓ | 508 | |
㉔ | 571 | |
㉕ | 26 | |
㉖ | 187 | |
㉗ | 208 | |
㉘ | 517 | |
㉙ | 41 | |
㉚ | 80 | |
㉛ | 259 | |
㉜ | 187 | |
㉝ | 425 | |
㉞ | 148 | |
(877出ず) |
今回の考察をしたいとおもいます。
運よく未稼働の台があったので助かりました。
勝ちを手にするには、実力だけではなく運と台が空くタイミングも大事であることを毎回感じます。
運も実力のうちとは正にこのこと。
では、表を見ていただければわかる通り、単独BIGは終日最後を除いて700Gを超えることはありませんでした。
このパターンはヤメ時がなく、終日粘れますが、最後は個人的に回転数を9000Gにしたかったので、無駄打ちした形です…。
最後、実際は㉝の425Gをまた超えてくるようなことがあればやめようとは思っていましたが、ここまでくれば9000Gへのこだわりが出てしまい…反省。
あの後は、多少単独BIG挙動は下降していくことでしょう。
ただ、高設定なので他のフラグがサポートすることも十分あります。
それと、単独REG間を見てください。
恒例の後半からの下落挙動です。
⑬の5Gがハマりサインです。これは高設定でもよくある挙動。
まぁ、⑪の5Gも含め、あきらかに高挙動にとどめを刺しにきているのがわかりますね。
このように、またこの先高挙動をするために、高設定であろうと調整期間に入ります。
高設定であれば他のフラグがサポートし、こういった調整期間を乗り超えやすくなりますが、この挙動が仮に単独BIGの方だったなら、グラフとしては下山又はモミモミ状態が続くので、打てる時間を逆算して継続すべきかどうかをしっかり見極めていきましょう。
欲を言えば、高設定ならチェリー系ボーナスがもう少し頑張ってくれたらなと思いましたが、確率分母が大きいので高設定でも出ない時は出ないので仕方なし。
すべては各フラグの出るタイミング次第なのです。
まとめ
今回のポイント
今回のポイントは、単独ボーナスそれぞれの挙動の変化がはっきりわかる1日でした。
このREGの下落挙動は、同じようにBIGも当然あるわけで、その場合はREG先行台が出来上がります。
結論をいうと、この挙動確認をしっかりすれば、各フラグがこの先どういう動きになっていくかがわかってくるということです。
ですので、当然チェリーボーナス関係にも好調時と低調時があります。
仮に、単独BIGとチェリーBIGがどちらも好調時期に重なると、終日打てばBIG50回以上は可能なのです。
なかなかその機会に出会えないだけの話で、さらに高設定をツモらなければならない条件付きもありますからね。
わたしは長い経験でたくさんの挙動をみてきたので、先の予想はつきますが、慣れないうちはまったく想像もできないとおもいますので、まずは、各フラグを確実に見抜き、サンプルをたくさん採取していきましょう。
日頃から、「この先、もうすぐハマるだろう」「もうすぐ反発が来る」など予想しながら打ってみるといいです。
だんだんと各フラグの挙動が読めるようになってきます。
今回の記事を参考にしていただいて、少しでもジャグラーライフを楽しいものにしていただければ幸いです!
ジャグラーで小役を数えて設定推測するための必需品!
勝ち勝ちくんを持っていない方は必ず手に入れておこう!
勝ち勝ちくんがないとぶどう確率等での設定推測が難しくなります。
ジャグラーアイキャッチ画像の引用元
北電子公式サイト様