アイムジャグラーEX(6号機)攻略実践報告(3)王道のハマりパターン編

タイトル名とアイムジャグラーパネル画像

3回目のアイムジャグラーEX(6号機)攻略実践報告をしていきます。

今回のポイントは、これぞハマりを引き起こす王道パターンをお伝えしていきます。

このパターンは、好調に出玉を獲得していた展開から急落に転じる王道パターン。

ジャグラーでは、あるある展開ですよね。

もはや、たまたまでは済まされないほど頻繁に起こしてきますので、今回の展開を理解し、ダマされないようヤメ時を考えながら、うまく立ち回っていきましょう。

では、参考にしてください。

実践報告の前に、マナビーのジャグラーブログの方向性として、ジャグラーの完全確率は否定させていただいております。

完全確率を元にしたお話とはならない部分があるのでご了承願います。

初めての方は是非一度完全確率否定についてをご覧になっていただければ、理解がはやくなるとおもいますのでご確認ください。

マナビー

ジャグ歴20年以上
20年以上ほぼジャグラーのみ稼働
稼働回転数も数千万回転、稼いだ額も数千万円
こんなわたしが解説します!

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目次

アイムジャグラーEX(6号機)攻略実践報告

今回のホール様は、特定日にジャグラーだけが強くなる日で、ジャグラー目当てにくるユーザーが約250人ほど毎回あつまるので、激戦です。

マイジャグラーの狙い台は、30番ぐらいまでを引き当てないと座れないホール。

その中での抽選番号は、155番…、この時点でアイム一択となります。

このホールの傾向として、マイジャグラーには設定6らしき台が頻繁に確認できるのですが、アイムジャグラーに関しては、設定6らしき台がぶどう確率を考慮して、まったく実践では確認できないのです。

あって設定5までしか入れてこないと個人的に考えています。

要は、ホール側としてアイムジャグラーにあえて設定6を使ったところで、わかりづらいこともありますが、マイジャグラーに力を入れている以上、集客目的にアイムジャグラーに設定6を入れる意味もないと解釈しています。

ですので、わたし個人は設定5を狙いに行く感覚で、このホールでの対策を立てています。

このように、ホールの設定投入傾向や癖を個人的に分析把握していくことは、高設定に辿りつく確率を高めるための大切な役目なのです。

個人結果と最終結果

個人結果
個人総回転数6670G
BIG26回(1/256)
REG25回(1/266)
合算値1/130

単独BIG16回(1/416)
チェリーBIG10回(1/667)
(レアチェリー含)

単独REG21回(1/317)
チェリーREG4回(1/1667)

ぶどう確率約1/6.32
設定5?

ヤメ時の履歴画像

最終履歴結果

最終履歴数値

BIG31回(1/291)
REG36回(1/251)
合算値(1/134)

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スランプグラフ

最終スランプグラフ

後任者のみの結果
総回転数2371G
BIG5回(1/474)
REG11回(1/215)
合算値(1/148)

では、実践報告です。

アイムジャグラー狙いになっても、このホールであれば勝機はあるので、あきらめず過去の傾向を元に立ち回ってきました。

総投資は9本で、朝イチは中間設定以下のような挙動を起こしてきましたが、この台を狙う根拠があるので、易々と台移動することはありません。

1300Gを越えたあたりから挙動が動き出します。

怒涛の12連をものの数分で引き起こし、約2000枚を軽く獲得していきます。

この時、設定5以上はツモったと思いましたが、高設定であってもジャグラーはそんなに単純ではありません。

個人結果は、+574枚

減らした理由は、下落挙動を見て欲しかったから。

グラフが当たり前に下山する、これぞ王道のハマりパターンなのです。

では、恒例の単独ボーナス間とともにその理由を確認していきましょう。

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単独ボーナス間等を把握しよう

今回は単独BIGボーナス間と単独REG間を表にしました。
※一部のレア系は出目により完璧に見抜けない場合がありますので、単独BIG間に含まれている可能性があります。

ボーナス回数単独BIG間単独REG間
15638
470319
747399
161277
97446
172177
4019
29685
41840
19789
136139
181403
70597
2105108
881083
30145
(400出ず)530
198
399
89
(1688出ず)

では、今回の考察をしたいとおもいます。

グラフを見てもわかるように、見事な2千枚の壁にぶち当たり、そのまま下落する結果となりました。

どうでしょうか?

最終的には設定5はあったんではないでしょうか。

ですが、仮に高設定であろうと、このように後半ひたすらグラフが下落していくことがあります。

なぜそうなるのかと言うと、単独BIG間のブルーラインのハマりですよね。

今回のやめ時としては、705Gを連続で越えてくればやめるべきなのです。

これはホントお約束のハマりパターン。

ちなみに、単独BIG間のピンクラインを見てください。

同じように747Gハマってます。

その後、単独BIG間はどうですか?ハマらず切り返していますよね。

この④と⑭の違いを把握することです。

これがマナビーが常に伝えている挙動の把握です。

設定云々よりも、単独BIG間の挙動を把握することのほうが大事なのです。

今回のような高設定らしき台であっても高挙動から下落していくわけですから。

高設定っぽいから打ち切るといった思考は、あくまでも完全確率を肯定している場合です。

ただ、わたしは、この行動は無駄であると思っています。

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まとめ

今回のポイント

今回の実践では、挙動が下落する典型的なパターンをご紹介しました。

アイムジャグラーは特に機械割が低いので、高設定であろうと引き際はとても大事になってきます。

REGが高設定数値だから打ち切るといった思考は、わたしの立ち回り思考にはありません。

あくまでも、単独BIG間の挙動を把握する方が大事だとおもっています(ミスタージャグラーは注意、検証中)

また、単独BIGがたとえ⑭の2000G以上ハマろうがその後すぐに単独BIGが反発するかと言えば、しません。

後任者のみの結果を見てくれれば一目瞭然です。

ハマれば必ず反発が来るといった安易な考えはしないでおきましょう。

わたくしマナビーは完全確率を否定していますが、反発波狙いではありません。

そこは勘違いしないでください。

さらに、前半に12連もしたポテンシャルのある台なんだから、また息を吹き返すのではないかと思うユーザーも中にはいるのではないでしょうか。

12連はあくまでも、たまたま各フラグの好調なタイミングが合わさっただけなので、また同じように連チャンするかもしれないといった思考は持たないようにしましょう。

何回も言いますが、各フラグの挙動を把握することの方が、勝つ為には設定を見抜く努力よりも大切であること。

わたしはこの考えで勝ち続けています。

設定なんて見抜こうとしても正直わかりませんし、高設定であろうが出ないこともあるわけですから。

であれば、挙動を把握した方が勝てる優先順位は高くなるのです。

「何言ってんだ?コイツ」と思いの方は、完全確率否定についてをご覧になっていただければ、理解がはやくなるとおもいますのでご確認ください。

今回の記事を参考にしていただいて、少しでもジャグラーライフを楽しいものにしていただければ幸いです!

ジャグラーで小役を数えて設定推測するための必需品!
勝ち勝ちくんを持っていない方は必ず手に入れておこう!
勝ち勝ちくんがないとぶどう確率等での設定推測が難しくなります。

ジャグラーアイキャッチ画像の引用元

北電子公式サイト様
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