ジャグラーにはリセット時の恩恵や挙動に特徴があるの?

タイトル名とリセットボタン画像

パチスロの立ち回りの1つとして、リセット狙いというものがあります。

これは各台の機種によって様々なのですが、リセット狙いをすることによって朝イチから早いボーナス当選が期待できる恩恵の強い台なども中にはあり、出玉を獲得しやすいメリットがあります。

では、ジャグラーに関してはどうなのでしょうか?

リセット時による恩恵や朝イチの挙動に特徴があり、リセット狙いが有効なのでしょうか?

この記事では、ジャグラーにはリセット時の恩恵や挙動に特徴があるの?と題してお話していこうと思います。

是非、参考にしてください。

マナビー

ジャグ歴20年以上
20年以上ほぼジャグラーのみ稼働
稼働回転数も数千万回転、稼いだ額も数千万円
こんなわたしが解説します!

結論、ジャグラーにはリセット時の恩恵はなく、挙動に特徴があるわけでもありません。

なぜなのか、説明していきます。

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目次

リセットとは?

まずリセットとは、台の内部状態を初期状態に戻すことをいいます。

詳しく言うと、設定変更でも同じことにはなるのですが、基本的に同一設定の打ち変えによって、内部の状態等を初期状態に戻すことをいいます。

例えば、台の内部状態が現在、高確状態であればリセットすることで初期状態に戻せるのです。

台の内部状態を初期に戻す主な理由は?

ジャグラーではあまりなじみがないですが、台の内部状態を初期に戻す主な理由として、前日の天井ゲーム数をリセットしたい時や、据え置きがバレないようにしたり、前日ATを閉店によって取り切れなかった時などリセットする必要があります。

また、前日の低設定台をあえてリセットすることで、「高設定に変更したかもしれない」とユーザーに対して期待感を持ってもらいやすくなり、稼働が上がることにもつながるのです。

リセット狙いによる恩恵が強い台もある

そんなリセットですが、台によってリセット後に恩恵が強くなる機種も中にはあります。

朝イチの内部状態が高確状態(A Tやボーナスが当たりやすい状態)で始まりやすくなったり、本来の天井ゲーム数が短縮され、当たりやすくなる可能性が高くなることがあるのです。

こういった恩恵を狙いに行く立ち回りを、リセット狙いといいます。

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ジャグラーのリセット狙いによる恩恵は?

では、ジャグラーにリセット後による恩恵はあるのでしょうか?

答えは、リセットによる恩恵はまったくありません。

要は、リセット狙いをする意味はないです。

そもそも、ジャグラーには天井や高確状態といった、いわゆるモード移行はありません。

ジャグラーはあくまでもAタイプで、純粋に抽選だけでボーナスを引き当てていく遊技です。

リセットされたからといって、当たりやすい状態から始まるといったことはないのです。

ですので、ジャグラーはあくまでもリセット狙いではなく、高設定狙いをしていくことが大事です。

リセット後の挙動の特徴は?

よく耳にするのが、ジャグラーのリセット後は当たりやすいのではないかといった情報。

わたくしマナビーは、長らくジャグラーを打ってきましたが、リセット後は早く当たるといった感覚をもったことがありません。

そもそも、ジャグラーでリセットしたかどうかなんて確実に見抜けるものでもありませんから。

たとえ、ガックンしたからといって、対策されているホールがほとんどなので、リセットしたかなんて正確には見抜けません。

リセットの判別は、現行ジャグラーでは不可能に近いのです。

自宅に実機をもっている方ならわかるかもしれませんが、おそらくわたしの稼働数と経験には、それでもなかなか及ばないと思います。

高設定でも、朝から出ない時がザラにありますし、当然低設定なら、朝から千ハマりなんてのもあります。

仮に、当たりやすくなることがあったとしても、朝イチボーナス後即ヤメすることなんてジャグラーではないですし、考える必要はないでしょう。

むしろ根拠をもって高設定狙いした方が手っ取り早いです。

マナビーの見解としては、リセット後の挙動にメリットとなる特徴はないとお伝えしておきます。

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まとめ

さてこの記事では、マナビーの経験から、ジャグラーにはリセット時の恩恵や挙動に特徴があるのかをお伝えしてきました。

改めて言うと、ジャグラー台はリセットしたからといって、恩恵や高挙動しやすいといったことはなく、純粋に高設定をツモることに専念することが、ジャグラーで勝っていく方法となってきます。

もし仮に、ジャグラーのリセット台に恩恵があるのであれば、みんな朝から飛びついてますよね(笑)

残念ですが、そんなおいしい話はないので、シンプルに高設定探しをしていきましょう。

ちなみに、4号機時代にはリセットを見抜きやすい方法がありました。

当時のジャグラー台には、小役カウンタ(カチカチ君ではありませんよ)というのが搭載されており、小役を取りこぼしまくると、のちに小役高確率状態となり、小役が揃いまくるといった小役補正機能がついていました。

簡単に言うと、当時はぶどうも変則打ちで取りこぼせたので、閉店間際に小役を取りこぼしまくり、翌日必要以上に小役が揃えば据え置きの可能性が高くなるというもの。

その小役補正機能を利用してリセットしたかを見抜く方法はありましたが、6号機にはそういった機能はないですからね。

昔を思い出すと、いろんな面白い立ち回り方法があったものです(笑)

ジャグラーでリセット狙いは通用しないので、高設定狙い1本でいきましょう!

今回の記事を参考にしていただいて、少しでもジャグラーライフを楽しいものにしていただければ幸いです!

ジャグラーで小役を数えて設定推測するための必需品!
勝ち勝ちくんを持っていない方は必ず手に入れておこう!
勝ち勝ちくんがないとぶどう確率等での設定推測が難しくなります。

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