ジャグラーに軍資金は平均的にはいくらあればいい？

みなさん、ホールに行く際、軍資金はいくら持っていきますか？

朝から行く場合、夕方以降に行く場合とでは持っていく軍資金も違うことでしょう。

そもそも、理想の軍資金ってあるんでしょうかね？

この記事では、いったいジャグラーに軍資金は平均的にいくらあればいいのか？

様々な状況に応じて、わたくしの経験をふまえて説明をしていきます。

また、軍資金はメンタル面に大きく影響するので、その点についても説明していきます。

では、参考にしてください。

注意点としまして、この話はあくまでもジャグラーだけを打つ前提でお話をします。

他のジャグラー以外の台も打つことを想定してお話していませんので、ご注意ください。

まず、マナビーは貯玉してるの？軍資金は？

先にまず、わたしは会員カードによる貯玉は一切していません。

理由は、個人的に１０店舗以上の候補店があるので、各ホールごとに作るとそれこそカードの管理が大変なのです。

貯玉をすれば様々なメリットがあることも重々承知した上で、作っていません。

ホールの状況は日々変わるので、急に対象のホールに行かなくなることも想定され、その都度清算した方が、わたしには性に合っています。

過去に会員カードを作ったこともあるのですが、すでにそのホールへは行くこともなく、貯玉の清算すらしていない状況。

ですので、わたしは持たない方が気持ちが楽なのです。

では、軍資金は？

わたくしマナビーは貯玉を一切利用していないので、軍資金が常に必要です。

財布にいくら入れているかというと、常に１０万円ほど常備しています。

ジャグラーでそんなに使うことは当然ありませんよね。

ただ、これぐらいの金額を持っていくには、それなりの理由があります。

それは、自分自身のメンタル面の安定と気づきを与えてくれるからです。

では、その内容を説明していきます。

稼働中、余計な神経を使わなくて済む

ジャグラーを打つ時は、できるだけ勝つ為の立ち回りだけに集中したいのがあります。

たとえジャグラーであっても、状況によっては投資がかさむ時があり、仮に軍資金が少ないと余計な神経を使うことになり、気持ちが焦りませんか？

「あと５０００円しかない…」とか、「あと２０００円でお金がなくなる…どうしよう」とか。

まだ根拠が薄くなったわけではない状態から、台を捨てる行為は、「そもそも何の為に打ったんだ」となります。

このような感情は、立ち回りに集中している最中、邪魔な感情になるので、そんな状況にはしたくないのです。

決して、軍資金がたくさんあるからといって、勝つ立ち回りを徹底していれば、散財するような行動をとることは個人的にはありません。

散財してしまいそうな方は自分の性格にあった方法を考えてくださいね。

負け続けると財布の金額が減るので、より立ち回りの反省をするようになる。

財布に１０万円が入っているはずが、負け続けると当然少なくなっていきます。

ですが、わたしは「この１０万円だけで常にやりくりしていく」と自分にルールを決めています。

勝って軍資金が増えれば、財布の中身を１０万円に戻します。

負け続けた場合、軍資金は減っていきますが、そこでより立ち回りの反省に気づくのです。

なぜ、減ってしまう立ち回りとなっているのか？

今後どう修正していくのか？

人間たるもの、常に勝てる行動をとることからハズれ、多少の欲が出て立ち回りが乱れることもあります。

財布からお金が少なくなることは、修正すべき気づきを与えてくれるキッカケにもなるのです。

仮に、元々の軍資金自体を少額にしていると、なくなったからといって常に補充してしまい、補充することが当たり前になります。

それが続くと、負けても補充すればいいと軽く考えるようになり、反省をしない負のスパイラルに陥る可能性もありそうです。

補充が当たり前になると、反省しないといけないことに、気づくキッカケもなくなりそうです。

意外と軍資金の扱いは大事であることに気づきませんか。

あくまでも、わたしのやり方ですので、自分にあった軍資金管理をみつけてみましょう。

ATMに出しに行く行為が危険

みなさん、軍資金がなくなって、ATMに走った経験はありませんか？

わたしも、過去に数回お金を出してきたことがあります。

一度考えてみてください。

その状況になっている時点で、勝ててない確率高いですよね。

１０万あればジャグラーでATMに行くことはまずないです。

ですが、仮に軍資金が元々少なかったらATMに頻繁にいくことになるかもしれません。

わたしは、この行為自体が危険だとおもっています。

なぜか？

ATMでお金を出すと、思考が再スタートのような気持ちになり、投資に拍車がかかる可能性が高くなる気がします。

ですので、「軍資金１０万円でやりくりする」と考えていれば、ここでやめておこうとブレーキがかかりやすいのです。

人それぞれかもしれませんが、自分の性格にあったやり方だと思っています。

ジャグラーの軍資金は平均いくらがいい？

ここまで、わたしの軍資金管理についてお話してきましたが、次はジャグラーにとって必要な平均的軍資金を考えてみましょう。

まず、軍資金がいくら必要なのかは、個人個人のジャグラーの向き合い方で変わってきます。

「負けてもいいから楽しく遊びたいだけ」、「やっぱり勝ちにこだわりたい」、「お金がないから控えめに打ちたい」、「仕事後の夕方や夜に１，２時間だけ打てたらいい」とか。

さらに、人それぞれの生活環境によっても軍資金の準備出来る額も変わってくるでしょう。

ですので、この額が正解なんてありません。

自分が納得してやめられる額を準備していればいいと思います。

他人に「これだけの軍資金を準備しよう」と言われて、準備しますか？

結局は、自分の納得できる金額なのではないでしょうかね。

では、次は個人の懐事情は抜きにして、少し視点を変え、ジャグラー台に対していくらあれば理想かを考察します。

ジャグラー台の理想の軍資金は？

スロットの中でも、お金にやさしいイメージが一番あるのはジャグラーではないでしょうか。

確かに、他の台に比べ投資は比較的抑えることができる台であることは間違いないです。

ですが、たとえその台が高設定であったとしても、投資がかからないとは限りません。

当ブログの実践報告でも紹介していますが、高設定らしき台でも１５００枚以上吸い込む可能性だってあります。

さらには、２０００枚吸い込んだ台が、最終的に高設定数値になることだってあるのです。

そこまで粘りましょうとは決して言いませんが、高設定でも投資がかさむことがありえるのです。

仮に、並びや全台系の可能性が高いなら、尚更根拠がなくならない限りやめられません。

ですので、わたしの長い経験上、勝ちにこだわりたいのであれば、平均的に５万円ぐらいは準備しておきたいところです。

お金がなくて準備できないという方は、そもそもギャンブル的なことはしない方がいいです。

しっかりお金を貯めて、余裕資金でスロットを始めるようにしましょう。

まとめ

この記事では、ジャグラーに軍資金は平均的にはいくらあればいい？と題してお話してきました。

結論、人それぞれのジャグラーに対する向き合い方があるので、一概にこの金額が正解といったものはありません。

自身が納得してやめられる金額があればそれが正解なのです。

ただ、ジャグラー台自体で考えると、平均的に５万円ぐらいあった方がメンタル面も含めて、勝てる行動がしやすいだろうと考えます。

勝ちにこだわりたいのなら、必要な額だと理解すればいいとおもいます。

わたくしマナビーは、もし財布の中に３万円ぐらいしかなかったら、不安でしかない感情がでてきます。

そんな不安でしかない感情で勝負しに行きたくないですからねぇ。

やはりわたしは、１０万円は常備している方が、立ち回りに集中できるので、安心して勝てる行動ができているのかもしれません。

是非、みなさんも自分の性格を理解した上で、理想の軍資金を考えていただければと思います。

この金額が正解なんてものはないですから。

今回の記事を参考にしていただいて、少しでもジャグラーライフを楽しいものにしていただければ幸いです！

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