4回目のアイムジャグラーEX(6号機)攻略実践報告をしていきます。
当ブログでは、ボーナスフラグの挙動を把握することが一番重要であるとお伝えしています。
設定がたとえ、よかろうが悪かろうが、ユーザー側は確実な設定は見抜けません。
また、設定が仮にわかったとしても確実に勝てるわけではなく、高設定でも負けることがあります。
そうなると、結局は目の前の台の挙動が良ければ継続打ちし、悪くなれば総合的な判断でやめどきを決めていく流れがBESTなのです。
そこで今回の実践では、あからさまなフラグの挙動変化に注目していただき、今回の場合のやめどきはいつなのかもお伝えしていきます。
最後のまとめにもかなり重要なことを言っていますので、参考にしてください。
実践報告の前に、マナビーのジャグラーブログの方向性として、ジャグラーの完全確率は否定させていただいております。
完全確率を元にしたお話とはならない部分があるのでご了承願います。
初めての方は是非一度、完全確率否定についてをご覧になっていただければ、理解がはやくなるとおもいますのでご確認ください。
ジャグ歴20年以上
20年以上ほぼジャグラーのみ稼働
稼働回転数も数千万回転、稼いだ額も数千万円
こんなわたしが解説します!
アイムジャグラーEX(6号機)攻略実践報告
今回のホール様は、その日ジャグラーだけが強くなる特日のホールです。
毎回、抽選次第で選択機種が左右されてしまうのですが、番号は100番を引き、マイジャグラーの狙い台は無理なので、ツモる確実性を考え、アイムジャグラーに的をしぼって台を確保しました。
このホールのガックンは、どのジャグラー機種もガックンしないように対策されているのですが、今回ははっきりとガックンし、あれ?店長かわった?方針変えた?などいろいろ朝イチから想定外な展開にとまどいながらのスタートとなりました。
今後、このガックンの意味に何かしら変化があるようならこちらも臨機応変に対応していかないといけません。
そんなことを考えてる最中9Gでペカっ、これがBIGスタートとなり、滑り出しは悪くない展開。
各フラグのご機嫌を把握していきながらの実践です。
個人結果と最終結果
個人結果
個人総回転数9147G
BIG35回(1/261)
REG41回(1/223)
合算値1/120
単独BIG23回(1/397)
チェリーBIG12回(1/762)
(レアチェリー含)
単独REG27回(1/338)
チェリーREG14回(1/653)
ぶどう確率約1/6.16
設定5?
最終結果履歴
詳しいアイムジャグラーEX(6号機)の
ボーナス確率や詳細を確認しよう
アイムジャグラーEX(6号機)ボーナス確率・設定判別等の情報はこちら
最終スランプグラフ
では、実践報告です。
投資1本でペカりましたが、追加1本の2本で終日稼働。
結果は、+1556枚
勝てたのはよかったのですが、前半はいつやめようかと思考がやめたいモードでいっぱいでした。
理由は後ほどお話するとして、後半もスランプグラフの通り無駄打ちですよ。
これは、みなさんに挙動を確認して欲しかったので、仕方がなく打っています。
事実を証明するのも大変なんですよ(笑)
単独ボーナス間等を把握しよう
今回は単独BIGボーナス間と単独REG間を表にしました。
※一部のレア系は出目により完璧に見抜けない場合がありますので、単独BIG間に含まれている可能性があります。
ボーナス回数 | 単独BIG間 | 単独REG間 |
---|---|---|
① | 9初当たり | 527 |
② | 235 | 1246 |
③ | 310 | 70 |
④ | 169 | 14 |
⑤ | 56 | 1265 |
⑥ | 7 | 430 |
⑦ | 128 | 137 |
⑧ | 460 | 229 |
⑨ | 153 | 59 |
⑩ | 1006 | 73 |
⑪ | 97 | 200 |
⑫ | 881 | 163 |
⑬ | 10 | 162 |
⑭ | 315 | 103 |
⑮ | 1431 | 745 |
⑯ | 337 | 601 |
⑰ | 1106 | 425 |
⑱ | 318 | 528 |
⑲ | 1032 | 68 |
⑳ | 271 | 365 |
㉑ | 339 | 169 |
㉒ | 36 | 303 |
㉓ | 225 | 288 |
㉔ | (216出ず) | 170 |
㉕ | 37 | |
㉖ | 128 | |
㉗ | 20 | |
(622出ず) |
では、今回の考察をしたいとおもいます。
前半からやめたかった理由は、単独BIGの⑤と⑥の出方と、単独REGも前半芳しくなかったこと。
この2つのタイミングがあってしまうと、たとえ高設定であろうと嫌な流れに感じ、その時は設定が低いのでは?と勘違いしてしまうのです。
現に中盤からの単独BIGの失速ぶりをみてください。
⑤⑥のような早当たりから、以降単独BIG間が1000G以上ハマると、単独BIGのフラグの調子が下降していきやすくなります。
さらには、⑬の早当たりがトドメを刺す形で、以降単独BIGのフラグは下降。
実際のやめどきは、単独BIG⑭315Gの後、次にまた315Gを単独BIGのフラグが当たらず越えてくるようなら、やめるべきです。
ただ注意してほしいのが、今回ちょうどこの期間他のフラグが好調で、ボーナスが5連した後、ジャグ連が一回途絶えましたが、その後すぐに15連しました。
ほぼ、20連したような感じでしたが、このジャグ連中のフラグはというと、ほぼ単独BIG以外のフラグです。
この期間やたらとチェリー重複BIGREG両方が出現し、画像の通りほぼREGでしたが、単独BIG間は⑭⑮の期間だったのでまったく活躍せず。
このジャグ連のおかげで、⑮の単独BIGには楽にありつけましたが、以降はお約束のように単独BIGは失速。
当然、他のフラグも先ほどのジャグ連で力を使い果たし、単独REGが後半調子を上げてきましたが、出玉が増えるはずもなく、閉店終了。
後半、単独BIGをかなりハメたので、調子復活に閉店直前期待しましたが、間に合わずでした。
まとめ
今回のポイント(かなり重要)
今回は、各フラグの調子についてお話しましたが、なぜこのあからさまな各フラグの挙動に気づかず、完全確率であると思う方々がいるのかというと、各フラグごとに出方を見ていないからです。
フラグ分けをせず、その時その時のBIGやREGの当たりだけを見てしまっていると、そりゃ完全確率のように見えてしまいます。
ですから、フラグごとに当たり方を別々に把握していくと、出方が見えてくるのです。
改めて見てください、単独REG間のピンクラインの挙動を。
単独BIG間もあからさまですが。
間に早当たりはありますが、不調と好調がはっきりしすぎています。
たまたまではないですよ、毎回です。
他の実践記事もご覧ください。
お伝えしてることがわかりますかね?
かなり重要なことを言っています。
完全確率否定はオカルトだという方も多いですが、あ~気づけないんだろうなぁと残念に思ちゃいますね(笑)
このブログを真剣に見てくださっている方は、やはりジャグラー勝ち組へ前進していただきたいものです。
詳しくは、完全確率否定についてをご覧になっていただければ、理解がはやくなるとおもいますのでご確認ください。
わたくしマナビーはつつみ隠さず正直にお伝えしていきますよ!
一緒に、ジャグラーを楽しみましょう!
今回の記事を参考にしていただいて、少しでもジャグラーライフを楽しいものにしていただければ幸いです!
ジャグラーで小役を数えて設定推測するための必需品!
勝ち勝ちくんを持っていない方は必ず手に入れておこう!
勝ち勝ちくんがないとぶどう確率等での設定推測が難しくなります。
ジャグラーアイキャッチ画像の引用元
北電子公式サイト様