ジャグラーの打ち方、初めての方向けにわかりやすく解説

タイトル名とジャグラーリール回転画像

わたくし自身、ジャグラー歴20年以上と長らく打ってきたジャグラーですが、まったく飽きることなくこれからも打つことになると思います。

もはや生活の一部になってしまって当たり前に打っているジャグラーですが、皆さんの中には、「これから打ってみようかなぁ」「ジャグラーを知ってみたい」など考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

もはや、わたしがジャグラー初心者だった頃どんな感じだったか思い出せませんが。

やはり初心者の方々は、ジャグラーを打つにしてもどのように打ったらいいか不安な部分もあるかと思います。

打つには当然お金もかかるわけですから、できるだけ損しないように打っていきたいものです。

今回そんな初心者の方向けに、ジャグラーの基本的な打ち方をわかりやすく解説していきます。

また、ジャグラーを打つ上で、知っておけばメリットになる豆知識もお伝えしていきます。

是非、参考にしてください。

マナビー

ジャグ歴20年以上
20年以上ほぼジャグラーのみ稼働
稼働回転数も数千万回転、稼いだ額も数千万円
こんなわたしが解説します!

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目次

基本的な通常時の打ち方

ジャグラーにはたくさんの機種があり、機種によって打ち方は様々です。

またリールの配列も機種によって違いがあるので、どのように打てばいいか迷ってしまいますね。

初心者の方はまず、すべての機種で通用する基本的な打ち方を習得していきましょう。

打ち方は、左リールから順押しフリー打ちでもいいのですが、獲得枚数アップのためには初心者からでも打っていけるチェリー狙いの打ち方がおススメです。

ちなみに、ジャグラーの打ち方には大きく分けてチェリー狙い、中押し、逆押しとあります。

  • チェリー狙いは、左リールから常にチェリー図柄を狙っていく打ち方で初心者向けです。
  • 中押しは、リールの真ん中から特定の図柄を狙って成立役をいち早く見抜き、獲得枚数をアップさせる打ち方です。
    ただ一般的には、ハッピージャグラーとミスタージャグラーで効果を発揮します。
  • 逆押しは、リール右側から打っていく打ち方で、小役を取りこぼすことなく完全奪取できる手法。
    ただ、打ち方は基本的に常にビタ押しが求められるのと時間効率が悪いので、上・中級者向けではあります。

この記事では、初心者でも打てるチェリー狙いを詳しくお伝えしていきます。

チェリー狙い

リール配列表

リール表

注意:このリール配列表は一例として、アイムジャグラーEX(6号機)を使用しています

チェリー狙いという言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。

チェリー図柄

すべてのジャグラー機種には、左のリールに2個のチェリーが配置されています(⑧と⑰)

このチェリーは小役と呼ばれ、レバーオンで内部的にチェリーが成立した場合、目押しにより獲得できる範囲内(4コマ以内)にチェリーを狙えば2枚又は4枚(機種による)の払出しを得られます。

この小役であるチェリーを毎回狙って打つやり方をチェリー狙いといいます。

この打ち方が基本中の基本なので、初めはなかなか狙うのが難しいかと思いますが、回数をこなせば出来るようになるので、マスターしましょう。

やり方は、黒い塊のBAR図柄を狙う感覚で目押しすればチェリーが取れるので、常にBAR図柄を狙う気持ちで挑みましょう。

左リールさえ狙うことができれば、中右リールはフリー打ちで大丈夫です。

リールの仕組み

目押しのコツは、何個かやり方がありますが、まず先にリールの仕組みを理解しましょう。

ジャグラーの各リールには、21個の図柄がリール配列表のとおり配置されています。

リールは最大4コマまで押した位置からスベることが可能です。

例えば、左リール㉑のぶどうをリール上段に押した場合、チェリー成立時は最大4コマすべることで⑰まですべることができるのです。

ただ、小役優先制御機種以外はボーナス優先制御なので、チェリー重複ボーナスが成立した場合、チェリーを引き込まず7図柄を優先して止めようとするので、できるだけ7図柄を枠内には避けて打てるようになりましょう。

ちなみに、小役優先制御機種は、ハッピーとミスターだけです。

それ以外の機種は注意しましょう。

またこのリールは、上から下へグルグルと回転しているわけですが、このリール回転速度は1分間に80回転までと規定されています。

さらに1回転となれば、約0.75秒で回っていることになるのです。

この1回転のタイミングをつかむことができれば、あとはこれから話す目押しのコツでさらに上手にできるようになります。

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ボーナス図柄の目押しのコツ

ジャグラーのボーナス図柄の特徴として、リール回転中はBAR図柄は黒く見えるし、7図柄は赤くチカチカっと光って見えてきます(機種により一部見え方は違いあり)

その中でまずは、右リールのBAR7のカタマリが回転しているのを見て、周期タイミングを覚えましょう。

慣れてくると、1回転の周期タイミングがわかってきます。

次に、中リールの赤7はハッピージャグラー以外は1個しかありません。

この赤7が、赤くチカチカっと光って見えるので、狙えるようになりましょう。

これに慣れると、左リールもいずれ赤7が見えてくるので練習あるのみです。

続いて、黒いBAR図柄(チェリー狙い)ですが、赤7と同じ感覚で黒い塊が流れているのが見えれば、周期タイミングを意識して目押しをしてみましょう。

左リールのBAR図柄は2個あるので、最初はわかりづらいですが周期タイミングを意識して、リズムに合わせるような感覚で狙ってみるのもいいかもしれません。

それでも難しければ、一度リールの縁沿いを見てみましょう。

リールの中心部分を見るといろんな絵柄が流れてくるので見にくくなってしまいます。

そこで、ボーナス図柄は多少大きいので、リールの外側をだけを見ていれば黒と赤だけが流れているように見え、狙いやすくなるとおもいます。

あとは、回数をこなせばいずれ慣れてくるので、ここはひたすら練習です。

ボーナス成立後の打ち方

通常時、チェリー狙いしながら遊技していくと、いずれボーナスが成立することになります(GOGOランプ点灯)

ボーナス図柄を揃える際は、必ず1枚掛けで揃えるようにします。

1枚メダルを入れるか、レバーの横にボタンがあるので、1回押せば1枚掛けになります。

3枚掛けでボーナスを揃えると2枚メダルを損してしまうので、絶対やらないように!

ボーナスの揃え方は、すべてのリールに7図柄を狙えばBIGとREGを同時にフォローできます(ハッピージャグラーだけは、すべてBAR図柄狙いで両方フォロー可能)

また、ボーナスを揃える時ぶどう抜きも重要なので、下の記事を参考にしましょう。

ボーナスを揃える際のぶどう抜きはこちらで確認

ボーナス中の打ち方とボーナス後の打ち方

ボーナスを揃えたら、フリー打ちでボーナスを消化しよう。

小役を取りこぼすことは一切ないので、適当押しで大丈夫です。

獲得枚数はアイムジャグラーEX(6号機)はBIG252枚(他機種は240枚)、REG96枚獲得できます。

ボーナス終了後の打ち方は、通常時に戻るので、またボーナス当選を目指してチェリー狙いしていきましょう。

これの繰り返しだけです。

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まとめ

ここでは、初心者の方が不安なくジャグラーを打っていく基本的な打ち方や流れをお伝えしてきました。

今回のチェリー狙いの打ち方をある程度マスターできれば、次は中押しや逆押しなどのステップに進んでいただければとおもいます。

結局、チェリー狙いの打ち方がジャグラーの基本なので、わたしもハッピージャグラーとミスタージャグラー以外はこの打ち方です。

逆押しは、時間効率が悪く、目押しの頻度が多くなるので、わたしは避けています。

ここは個々の好みなので、自分にあった打ち方を先々みつけていただければとおもいます。

当ブログでは、初心者の方向けの記事をたくさん投稿していますので、ジャグラー初心者の方でも早く安定して勝てるように、知識をより深めてもらうため、たくさんご覧になってみてください。

今回の記事を参考にしていただいて、少しでもジャグラーライフを楽しいものにしていただければ幸いです!

ジャグラーで小役を数えて設定推測するための必需品!
勝ち勝ちくんを持っていない方は必ず手に入れておこう!
勝ち勝ちくんがないとぶどう確率等での設定推測が難しくなります。

ジャグラー画像の引用元

北電子公式サイト様
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タイトル名とジャグラーリール回転画像

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