8回目のアイムジャグラーEX(6号機)攻略実践報告をしていきます。
当ブログでは、ミスタージャグラーとウルトラミラクルジャグラー以外の機種は特に単独BIGの挙動をしっかり把握することが重要であると日頃解説しています。
理由を簡単にいうと、ジャグラーは単独BIGの挙動や出方で1日の勝敗をわけてしまうということです。
今回のアイムジャグラーEX(6号機)は、そんな単独BIGのわかりやすい挙動の変化に気づいていただき、無駄打ちを回避することが可能になるかもしれません。
では、どういった挙動だったのか?
みなさんも、立ち回りの参考にしてください。

ジャグ歴20年以上
20年以上ほぼジャグラーのみ稼働
稼働回転数も数千万回転、稼いだ額も数千万円
こんなわたしが解説します!
実践報告の前に、マナビーのジャグラーブログの方向性として、ジャグラーの完全確率は否定させていただいております。
完全確率を元にしたお話とはならない部分があるのでご了承願います。
初めての方は是非一度、完全確率否定についてをご覧になっていただければ、理解がはやくなるとおもいますのでご確認ください。
アイムジャグラーEX(6号機)攻略実践報告
今回のホール様は、特定の日にちにジャグラー推しになるホール様です。
このホール様、1月後半に周年祭があり、かなり還元をした影響か2月中は急に回収傾向が強くなり、ジャグラー特日でもまったく勝てないくらいの回収があきらかでした。
このように、日頃の特日を常に信用してしまうのは注意し、ホールの動きや営業スタイルを理解する必要があります。
ホールも常に特日に還元しているわけではありません。
営利会社ですから当然回収しないと会社が成り立ちませんから。
ですから、大きな還元があった際はどこかで回収にくることを理解しながら、ホールによっては周年祭後の1か月は対象のホールを避けるとか、様子を見てみるのもいいかもしれません。
このホール様は、今回周年祭から1か月は過ぎたのでそろそろ従来の営業スタイルに戻っていることを願っての稼働となりました。
抽選結果は、144番でマイやミスターの狙い台は取れず、アイムジャグラーの2番候補を確保しました。
では、個人結果と最終結果をお伝えします。
個人結果と最終結果
個人結果
個人総回転数6703G
BIG30回(1/223)
REG21回(1/319)
合算値1/131
単独BIG21回(1/319)
チェリーBIG9回(1/744)
単独REG13回(1/515)
チェリーREG8回(1/837)
ぶどう確率約1/6.08
設定34?
最終結果(後任者含む)
総回転数8701G
BIG39回(1/223)
REG23回(1/378)
合算値(1/140)
後任者のみの結果
総回転数1998G
BIG9回(1/222)
REG2回(1/999)
合算値(1/181)
個人最終履歴データ


スランプグラフ


投資は1本で稼働できました。
先ほどもお伝えしましたが、ホールが最近回収傾向にあったので今回も反応が悪ければ、すぐやめようと考えていましたが、前半は単独BIGが高挙動な出方をしてくれます。
ただ、後半からその勢いがなくなり、途中ヤメ。
結果は、+1454枚。
設定自体も前半は反応がよかったので高設定かと思いましたが、結果的にはおそらく中間でしょう。
では、なぜ途中ヤメを判断したのか、恒例の単独ボーナス間等で考察をしていきます。
単独ボーナス間等を確認しよう
今回は単独BIGボーナス間と単独REGボーナス間を表にしています。
※一部のレア系は出目により完璧に見抜けない場合がありますので、単独BIG間に含まれている可能性があります。
ボーナス回数 | 単独BIG間 | 単独REG間 |
---|---|---|
① | 87 | 287 |
② | 318 | 283 |
③ | 7 | 473 |
④ | 27 | 95 |
⑤ | 72 | 537 |
⑥ | 788 | 9 |
⑦ | 347 | 196 |
⑧ | 102 | 868 |
⑨ | 422 | 794 |
⑩ | 197 | 1248 |
⑪ | 80 | 126 |
⑫ | 53 | 1100 |
⑬ | 332 | 337 |
⑭ | 87 | (348出ず) |
⑮ | 45 | |
⑯ | 70 | |
⑰ | 387 | |
⑱ | 2292 | |
⑲ | 78 | |
⑳ | 79 | |
㉑ | 192 | |
(641出ず) |
では、今回の考察をしたいとおもいます。
ホールの特日本来の出玉感がデータをみると戻ってきているような感じがあり、安心しました。
ただ、わたしの台の設定は微妙でしたが。
とりあえず勝てたのでヨシとしましょう。
さて、単独BIG間の数値を見てください。
単独BIGが⑯までに100G以内3連、4連を数回しているのがわかりますか?
ここまで出てしまうと、恒例の調整が入ります。
⑱の単独BIGの大ハマりです。
わかりやすいですね。
この大ハマりのあと反発があるのかと言えば、多少切り返しはしましたが、まったく伸びません。
スランプグラフをみればわかる通り。
要は、ハマる直前が今日1日のピークなのです。
では、BIG回数が1日50回越えするのは何で可能なんだ?という質問に答えましょう。
それは、まず高設定であること、そして単独BIGのフラグとチェリー系BIGのフラグがタイミングよく絶好調の時期に重なれば可能なのです。
たとえ、単独BIGが好調だけではBIG回数50回は不可能です。
当然、チェリー系BIGだけが好調でも無理ですよね。
すべては、当選のタイミングなのです。
まとめ
今回のポイント
「高設定だから終日稼働する」といった思考はわたしにはありません。
まず、高設定であるかなんて中身を見ない限りわからないのと、高設定でも1日出続けることなんてごく稀ですから。
そうであれば、この先各フラグの挙動を読んで、押し引きを判断した方がいいのです。
こんな話をすると、「高設定なら最後まで打ち切った方が期待値が高いに決まってるのにバカじゃないの?」といったユーザーがでてきます。
当然、粘れる挙動であれば最後まで打つでしょう。
ただ、高設定である確証が絶対に得られないのと、今回の実践のような単独BIGフラグの大ハマり挙動が高設定でもありえるのです。
高設定でも出ない時はでませんし、負けることだってあります。
そうであるなら、この先の挙動を読んだ方がメリットが高いとわたしは判断しています。
要は、優先順位が高いということです。
「この先の挙動を読む?」の意味が分からない方は、当ブログではたくさん実践記事を載せてますので、ご覧になってみて下さい。
今回の記事を参考にしていただいて、少しでもジャグラーライフを楽しいものにしていただければ幸いです!
ジャグラーで小役を数えて設定推測するための必需品!
勝ち勝ちくんを持っていない方は必ず手に入れておこう!
勝ち勝ちくんがないとぶどう確率等での設定推測が難しくなります。


ジャグラーアイキャッチ画像の引用元
北電子公式サイト様
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