ジャグラーのルールと台選び、通常時やブドウ抜きの打ち方を解説

タイトル名とリーチ目画像

パチンコ店のスロットフロアでほぼ設置しているであろうジャグラーシリーズのスロット台。

GOGOランプが光ればボーナス確定というシンプルな台仕様であることは初心者の方もご存じではないかとおもいます。

さらに、初心者にやさしい台であるというイメージもあるかもしれません。

確かにスロット台の中でもダントツに遊びやすさはあるかとおもいます。

ですが、勝ちに行くとなると初心者の方でも容赦なくお金が回収されてしまいます。

ここでは、まずジャグラーで間違った打ち方をしない為に、ジャグラーのルールと台選び、通常時やブドウ抜きの打ち方を解説していきたいとおもいます。

ジャグラーを打つ上では、基本的な動きとなりますので、マスターしましょう。

マナビー

ジャグ歴20年以上
20年以上ほぼジャグラーのみ稼働
稼働回転数も数千万回転、稼いだ額も数千万円
こんなわたしが解説します!

現在稼働中のジャグラー機種の打ち方・ボーナス確率・設定判別等の情報はこちらで確認してみよう。
ジャグラー現行機種情報一覧(6号機)こちら

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目次

アイムジャグラーEX(6号機)でルールと台選びを解説

ジャグラーのルールと台選びの説明としてアイムジャグラーEX(6号機)を元に解説していきます。

アイムジャグラーEX(6号機)は現在設置台数がジャグラーシリーズの中で、ナンバー1の機種です。

お店も大切に扱っているところが多いので、この機種を攻略しない手はありません。

ジャグラー台のルール

ジャグラー台はAタイプで、いわゆるボーナスのみで出玉を増やすシンプルな仕様機種です。

常に3枚掛けでリールを回し、機種によってGOGOランプの場所が違いますが、光ればボーナス濃厚となり、次の回転でボーナス図柄を狙うことで出玉を獲得できます。

これを繰り返すだけなので、スロット初心者には一番わかりやすい台だと思います。

GOGOランプが点灯し、ボーナス図柄を揃える際は必ず1枚掛けで揃えるようにしよう。

1枚メダルを入れるか、レバーの横にボタンがあるので、1回押せば1枚掛けになります。

3枚掛けでボーナスを揃えると2枚メダルを損してしまうので、絶対やらないように!

ボーナスの揃え方は、すべてのリールに7図柄を狙えばBIGとREGを同時にフォローできるので、狙っていこう。(ハッピージャグラーだけは、すべてBAR図柄狙いになります)

ボーナス中は適当押しで大丈夫なのです。

BBは252枚(他のシリーズは240枚)、RB96枚獲得できます。

ボーナス確率による台選び

ボーナス確率表

スクロールできます
設定BB確率RB確率合成確率機械割
11/273.11/439.81/168.597.0%
21/269.71/399.61/161.098.0%
31/269.71/331.01/148.699.5%
41/259.01/315.11/142.2101.1%
51/259.01/255.01/128.5103.3%
61/255.01/255.01/127.5105.5%

台選びとして見るべきポイントはやはりボーナス確率となります。

いきなりボーナス確率表を覚えるのは難しいと思うので、実践中はスマホ携帯で確認し、設定の推測に役立てましょう。

ボーナス確率が設定6に近ければその日勝てる確率が上がるので、合算確率も含め把握しておこう。

アイムジャグラーEX(6号機)の特徴としてはREG(レギュラー)確率の差が大きいことです。

この点がアイムジャグラーEX(6号機)攻略する上で、一番のポイントになってきます。

お店に設置してあるデータカウンターをチェックしてREG確率が最低でも1/255あたりの台を選んで打ってみましょう。

注意点として、台の回転数は最低でも3000G以上あるものを選びたいところ。

回転数が多ければ多いほど設定推測の信頼度が上がるので、できる限り回っている台を選ぶようにしよう。

そういった意味で、初心者の方は夕方以降からの稼働がおすすめになってきます。

また、初心者の方がすぐに勝ちにこだわりたいのであれば、上記の条件以外の台は絶対に手をださないこと!

対象台がなければ空くのを待ってみる、打たずに帰るなど、妥協打ち無駄打ちしないメンタル強化も勝つ上では重要です。

他のジャグラーシリーズでもREG確率に大きな差があるので、機種ごとに細かい違いはあるものの、同じような感覚で台選びしても問題ないので試してみよう。

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通常時、ブドウ抜き時の打ち方

役構成表

配当表

通常時の打ち方として、小役を取りこぼさないように常に特定の箇所を狙う必要があります。

ブドウとリプレイはどこを押しても取りこぼしはないですが、チェリーとピエロとベルは狙わないと取りこぼしてしまうので、注意が必要です。

ただ、ピエロとベルに関しては、約1/1000の確率ぐらいなので無視して大丈夫。(ハッピージャグラーのベル・ペエロ確率は約1/650)

ミスタージャグラーはピエロ約1/400、ベル約1/650あたりです。

チェリーだけは常に狙っていく打ち方でいこう。

通常時の打ち方(ハッピージャグラー、ミスタージャグラーは除外)

リール図柄

通常時の打ち方

リール表にチェリーが⑧と⑰があり、どちらでもいいので常に狙っていこう。

左リールにチェリーを狙い、後の中右リールは適当押しでOK。
これを常に繰り返すだけです。

ただ、初心者の方は、目押しが難しいかとおもいます。

こればっかりは慣れなので、最初はできなくて当然、実践していきながら、練習し慣れていきましょう。

目押しのコツは、慣れてくると回っているリールに黒い塊(BAR図柄)が見えてくるので、チェリーをフォローする為にも常に狙っていこう。

小役の取りこぼしを少なくすることによって、適当押しするよりも獲得枚数(機械割)が増え、長期的に考えると収支に直結してくる部分なので必ずマスターしよう。

他の機種もハッピージャグラーとミスタージャグラー以外はこの打ち方でいいので、いろんな機種を打ってみよう

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もっと詳しいジャグラーの打ち方はこちら

ぶどう抜きとは?

GOGOランプが点灯し、ボーナス図柄を揃えられる状態になった時、一枚掛けでボーナスを揃えるわけですが、その際、ボーナスと小役(ブドウ、チェリー、リプレイ)が同時に成立している場合があります。

リプレイに関しては、ボーナスよりも優先して揃う制御なので適当打ちでも揃います。

ですが、ブドウとチェリーに関しては、ボーナスを優先する制御(ハッピージャグラー、ミスタージャグラーは小役優先制御)なので、狙ってあげないとせっかくのブドウ8枚、チェリー2枚を損してしまいます。

ですので、獲得枚数アップの為にも、必ず成立した小役を取りにいかないといけません。

この小役を獲得する作業をブドウ抜きといいます。

常に小役が成立していないことを確認してからボーナスを揃える手順が必須なので、しっかりマスターしましょう。

6号機のジャグラーでも機械割アップには必須の作業になってます。

ぶどう抜きの打ち方(ハッピージャグラー、ミスタージャグラーは除外)

やり方の手順は、初心者向けと、中級者向けの2パターンあるので、自身のレベルに合わせてブドウ抜きをしていこう。

初心者の方はまず初心者向けのやり方で、最初は誰でもできないので、何回も練習していきましょう。

ある程度コツを掴めば、中級者向けで効率よく小役を取りにいくことです。

1枚掛け時の約1/10の確率でぶどうが揃うので、必ずマスターしよう!

初心者向けのブドウ抜きを説明

まず、初心者向けのブドウ抜きを説明(この手順はチェリーは取れません)

説明リール図柄(1)

GOGOランプ点灯中に一枚掛けし、中リールの②赤7を枠上2コマから枠内中段あたりにアバウトに狙おう。

説明リール図柄(2)


上段に赤7が停止した場合、ほぼブドウが成立しているので、左か右リールの赤7を避けて押せばブドウが獲得できます。


説明リール図柄(3)

中段に赤7が停止した場合、ブドウが成立している可能性があるので、どちらの赤7でもいいので、下記のように左リール枠上2コマから枠内上段にかけてアバウトに狙おう。

説明リール図柄(4)

左リール赤7が上段に止まればブドウなので、右リールは赤7を避けて押せばブドウ獲得。

説明リール図柄(5)

左リール赤7を枠上3コマより上で押してしまうと、ブドウが成立していないのに、上段に赤7が停止する可能性があるので注意。

ぶどうが揃わなければ、目押しが失敗していることになります。

説明リール図柄(6)

左リール中段又は下段に停止した場合は、ボーナスを揃えて大丈夫なので、右リールに赤7を狙おう。

説明リール図柄(7)


下段に赤7が停止した場合は、リプレイ又はボーナスなので、そのままボーナスを狙おう。

中級者以上向けのブドウ抜きを説明

中級者以上向けのブドウ抜きを説明
(チェリーもとれます)

説明リール図柄(8)

中リールに②赤7を上段か中段に押す
(2コマ目押し)

説明リール図柄(9)

上段に赤7が停止した場合、ほぼブドウが成立しているので、左か右リールの赤7を避けて押せばブドウが獲得できます。


説明リール図柄(10)

中段に赤7が停止した場合、ブドウ又はチェリーが成立しているので、左リール赤7を引き込まない場所としてどちらかのBAR図柄を上段か枠上に狙い、チェリーとブドウをフォローしよう。

説明リール図柄(11)

2コマ狙いが難しい場合は、右リールを先に赤7を避けて押してから左リールにBAR図柄を狙えばチェリーを取りやすくなります。(めったにチェリーはそろわないですが)

ブドウが揃わなかった場合は、中リールの目押しが出来ていない証拠です。

説明リール図柄(12)


下段に赤7が停止した場合は、リプレイ又はボーナスなので、そのままボーナスを狙おう。

ちなみに、ハッピージャグラー、ミスタージャグラーは小役優先制御なのでぶどう抜きをする必要がありません。

ぶどうが成立していれば、リプレイと同じで優先的にぶどうが揃うので、気にせずボーナスを狙っていこう。

そもそもぶどう抜きはよくない行動で出禁になったりするの?

ぶどう抜きのやり方は特殊なので、ユーザー様の中にはこの作業は出禁になるのでは?と心配されている方もいますが、わたし個人ながらくジャグラーを打っていますが、注意の一つも受けたこともないので、なんら問題ない行動です。

むしろ、ぶどう抜きが世に浸透しすぎてるくらい若者中心にやってますからね。

もしダメなら、ホールが注意喚起するはずですが、一切聞いたことがありません。

そんなホールがあれば近づかない方がいいホールでしょう。

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まとめ

ジャグラーのルールと台選び、通常時やブドウ抜きの打ち方を解説しましたがいかがだったでしょうか?

なかなか面倒くさいなと思われたかもしれません。

ただ、今回の内容が出来て当たり前にならないと、この先安定した勝機はないと思ったほうがいいです。

何故なら、ライバルが多いわけですから、上には上がいます。

初心者であろうがなかろうが関係のない世界なのです。

個人的に勝っていくには4つの難関があると思っています。

  • お店を攻略すること
  • ジャグラー台をしっかり攻略すること
  • 他のライバル達よりも行動力や思考で上にたつこと(入場抽選は運に左右されます)
  • 自身のメンタルを強化すること

この4つが1つでも欠けると安定して勝つことが難しくなります。

この4つの難関は当ブログでもいろいろな記事で解説していますので、ご覧なってください。

最後に、あくまでも人それぞれジャグラーへの向き合い方がありますので、マナビーのジャグラーブログを参考にして自身にあった勝ち方を作っていってくださいね。

今回の記事を参考にしていただいて、少しでもジャグラーライフを楽しいものにしていただければ幸いです!

ジャグラーで特にぶどう成立回数を数えて設定推測するための必需品!
勝ち勝ちくんを持っていない方は必ず手に入れておこう!
勝ち勝ちくんがないとぶどう確率等での設定推測が難しくなります。

ジャグラー画像の引用元

北電子公式サイト様
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タイトル名とリーチ目画像

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