4回目のゴーゴージャグラー3攻略実践報告をしていきます。
今回は、プレミア演出である「3秒フリーズ」について実践を交えてお伝えしていこうとおもいます。
「3秒フリーズ」って1日にそこまで出ないイメージがありますよね。
ですが、今回の実践では数回発生しました。
これって、たまたまなのか?
高設定だから出やすいのか?
そんな「3秒フリーズ」の内容も含めて、今回の実践報告をご覧ください。
立ち回りの参考にしてみましょう。

ジャグ歴20年以上
20年以上ほぼジャグラーのみ稼働
稼働回転数も数千万回転、稼いだ額も数千万円
こんなわたしが解説します!
実践報告の前に、マナビーのジャグラーブログの方向性として、ジャグラーの完全確率は否定させていただいております。
完全確率を元にしたお話とはならない部分があるのでご了承願います。
初めての方は是非一度、完全確率否定についてをご覧になっていただければ、理解がはやくなるとおもいますのでご確認ください。
ゴーゴージャグラー3攻略実践報告
今回のホール様は、特定の日にちに設定状況が強くなるホール様です。
平日ではありましたが、300人ぐらいからの抽選で240番…。
ジャグラーのメインどころは当然取れないし、選択権もなくジャグラーの空き台に座るしかない状況。
そんな中で、ゴーゴージャグラー3だけ2台空いていたので、前日、前々日の履歴があえて良い方を選択。
この選択が勝敗を分ける1日となります。
果たしてどのような結果となったのか?
それでは、結果報告していきます。
次にゴーゴージャグラー3のレアチェリー確率の設定差についてもチェックしておきましょう。
レアチェリー確率の設定差
ゴーゴージャグラー3はレアチェリー確率に設定差があります。
このレアチェリーは、左リールに2種類ある各チェリーごとにフラグが存在。
さらに、共通チェリーとは違い成立した方のチェリーを狙わないとレアチェリーを取りこぼしてしまいます。
ただ取りこぼした際、普段止まらない出目(取りこぼし目)が出るので、察知はある程度可能。
また、レアチェリーは必ず角にチェリーが止まり、連チェリーをともなうのが特徴の1つ。
それと、成立時には「3秒フリーズ」が発生しやすくもなります。
これらの要素を踏まえると、連チェリーと同時に「3秒フリーズ」が発生すればレアチェリーの確率が高くなるのです。
ただ問題のこの発生率に関しては、1日打って出るか出ないかの確率。
これが1日で数回発生すれば高設定に期待できるかもしれません。
個人結果と最終結果
個人結果
個人総回転数8850G
BIG43回(1/205)
REG34回(1/260)
合算値1/114
単独BIG29回(1/305)
チェリーBIG14回(1/632)
(レアチェリー含)
※レアチェリー系は出目により完璧に見抜けない場合あり
単独REG27回(1/327)
チェリーREG7回(1/1264)
ぶどう確率約1/5.97
設定5?
個人最終履歴


最終履歴データ


最終総回転数8949G
BIG43回(1/208)
REG34回(1/263)
合算値1/116
後任者のみの結果
総回転数99G
BIG0回(1/0)
REG0回(1/0)
合算値(1/0)
スランプグラフ


では、実践報告です。
2分1の選択に成功し、残り物には福がありました。
もう一台は、低設定挙動終わり。
投資は3本で、+3211枚。
ゴーゴージャグラーでここまで出たら十分です。
それでは、恒例の単独ボーナス間等を見て考察をしていきます。
単独ボーナス間を確認しよう
今回は単独BIGボーナス間と単独REGボーナス間を表にしています。
※一部のレア系は出目により完璧に見抜けない場合がありますので、単独BIG間に含まれている可能性があります。
ボーナス回数 | 単独BIG間 | 単独REG間 |
---|---|---|
① | 135 | 初当り101 |
② | 90 | 40 |
③ | 29 | 5 |
④ | 333 | 192 |
⑤ | 992 | 331 |
⑥ | 12 | 80 |
⑦ | 161 | 359 |
⑧ | 298 | 47 |
⑨ | 293 | 483 |
⑩ | 96 | 504 |
⑪ | 246 | 179 |
⑫ | 119 | 141 |
⑬ | 303 | 611 |
⑭ | 152 | 46 |
⑮ | 115 | 159 |
⑯ | 153 | 334 |
⑰ | 470 | 1437 |
⑱ | 1270 | 120 |
⑲ | 8 | 691 |
⑳ | 482 | 200 |
㉑ | 877 | 782 |
㉒ | 199 | 525 |
㉓ | 386 | 278 |
㉔ | 82 | 26 |
㉕ | 9 | 106 |
㉖ | 381 | 198 |
㉗ | 350 | 582 |
㉘ | 169 | (336出ず) |
㉙ | 35 | |
㉚ | (648出ず) |
では、今回の考察をしたいとおもいます。
まず単独REG間ですが、朝イチから順調に当たりを引いていきます。
さらに、ぶどう確率も最初から1/6.0を切っていたので、この2点が順調だとかなり安心の展開です。
ただ、出方が急変することもあるので、決して油断することなく稼働を続けていきます。
そして、好調からいつものように1000G以上のハマりがきます。
ブルーライン⑰ですね。
その後の単独REGの調子は前半のようにもどることはありませんでした。
一方、単独BIG間も前半は好調な出方をし、スランプグラフのように2000枚を優に超えてきます。
ただ、こちらもピンクライン⑱の1000G以上のハマりをきっかけに当たりが前半より重くなります。
結果後半は、ほぼ横ばいで稼働を終えてしまいました。
そんな中、今回連チェリーからの「3秒フリーズ」が3回発生しました。
1回出るだけでもなかなかですから。
他にも、単独BIGでも2回発生したので、合計5回発生しましたね。
単独BIGの「3秒フリーズ」は特に気にすることはないのですが、連チェリーからの「3秒フリーズ」がここまで出るのは、なかなかないです。
今回は展開的に、単独REGもぶどう確率も朝から好調だったので、レアチェリーの設定差をあてにするほどでもなかったのですが。
レアチェリーは、よく出れば高設定に少なからず期待がもてるかもしれない程度でとらえておくといいと思います。
隣の台も最終的にBIGを40回(REG35)出していましたが、「3秒フリーズ」なんて1回も引いてませんからね。
そんな出てくれるだけでもありがたい「3秒フリーズ」なので、楽しみの1つとして加えてみてください。
まとめ
今回のポイント
ゴーゴージャグラーはジャグラーの中でもピカイチに設定判別が難しい部類となります。
高設定と思っていた台が、終わってみれば低設定数値に落ち着くことなど普通に起こる台です。
であれば、今回のようなレアチェリー時の「3秒フリーズ」など小さい差ですが、少しでも設定推測要素に取り入れながら、推測精度を上げていくことです。
今回の朝イチからの展開のように、たとえ高設定でも毎回都合よく当たってくれませんから。
今回の中盤の横モミから始まることだってありますからね。
当然グラフが下降して始まる高設定もあります。
ここをいかに耐えて、勝っていくことができるかがジャグラーで稼げるポイントになってきます。
あとは、現状の各フラグの挙動を把握しながら、この先の押し引きの判断をうまくしていくことが大切です。
今回の記事を参考にしていただいて、少しでもジャグラーライフを楽しいものにしていただければ幸いです!
ジャグラーで小役を数えて設定推測するための必需品!
勝ち勝ちくんを持っていない方は必ず手に入れておこう!
勝ち勝ちくんがないとぶどう確率等での設定推測が難しくなります。
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ジャグラーアイキャッチ画像の引用元
北電子公式サイト様
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