アイムジャグラーEX（６号機）攻略実践報告（７）急変する突然の大ハマり編

７回目のアイムジャグラーEX（６号機）攻略実践報告をしていきます。

今回は、想定外な大ハマりをくらってきたのでお伝えします。

順調に高設定のような挙動で出ていた台が、突如急転直下していくグラフを描くかたちとなりました。

みなさんも自分が打っていたらどう思っていたか想像してみてください。

ジャグラーは出方が急変するとはこのことです。

では、立ち回りの参考にしてください。

実践報告の前に、マナビーのジャグラーブログの方向性として、ジャグラーの完全確率は否定させていただいております。

完全確率を元にしたお話とはならない部分があるのでご了承願います。

初めての方は是非一度、完全確率否定についてをご覧になっていただければ、理解がはやくなるとおもいますのでご確認ください。

アイムジャグラーEX（６号機）攻略実践報告

今回のホール様はいつものジャグラーだけが特定の日だけ強くなるホール様です。

抽選は、１７０番を引き、マイジャグラーやミスタージャグラー等は無理なので、アイムジャグラー１本に的をしぼり入店。

毎回、設定投入箇所もある程度傾向があるので、狙いを定め台を確保しました。

朝イチからREGが順調に出てくれて、幸先良好。

「今日もツモったか」と内心安心しきった稼働でしたが…。

後半から予期せぬ展開が待っていました。

「おいおい、まてまておかしいだろ」といった展開です。

では、個人結果と最終結果をお伝えします。

個人結果と最終結果

単独ボーナス間等を把握しよう

今回は単独BIGボーナス間と単独REG間を表にしました。
※一部のレア系は出目により完璧に見抜けない場合がありますので、単独BIG間に含まれている可能性があります。

すべてのボーナスフラグが同時にハマり出しました。

ブルーラインの数値ですね。

バケ（REG）に関しては、５４００G時点以降からの最終履歴までの約３５００G間で２回しか出てませんから。

これをされたらもはや何でもありですよね。

たとえ低設定でも出すだけ出して、後で大ハマりを起こして各設定通りの数値に収束するといった無茶苦茶な展開が可能なんですから。

みなさんも、ジャグラーは目の前の数値だけを信用すると、こんなことにもなり得ることを理解しましょう。

後ヅモ狙いは特に注意！

仮に、みなさん今回の５４００Gでこのような台が空いていればどうですか？

座りたくなりませんか？

これは、後ヅモ狙いで失敗するケースの王道パターンでもあります。

正直に言ってしまうと、後ヅモ狙いでは防ぎようがない挙動展開です。

ですから、「履歴打ちはするな」とは言えませんが、今回のような挙動をするのがジャグラーであることを理解して打っていきましょう。

決して、「自分が打ちだしたらハマりだした」はないので、打つタイミングがただただ悪かったと気持ちを切り替えていきましょう。

まとめ

今回のポイント

今回はあまりにも急な展開だったので、多少大ハマり後の挙動が気になり粘りましたが、まぁ中間設定以下でしょう。

また、アイムジャグラーの設定５以下すべてのぶどう確率が同じなので、設定推測要素としてそこが判断材料にできないのは痛いところでもあります。

他の機種であれば、もっと早くに設定が弱いと判断できていた可能性もありますから。

わたし個人もまさかここまでハマるとは想定外でした。

ジャグラーを何年打ち込んでも今だに勉強になります。

今回の展開のやめどきは正直難しかったですねぇ。

あれだけREGが高設定域でしたから。

アイムの設定５６は、REG確率が３００分の１を切りますから、そこに固執しすぎました。

やはり固定概念を持ちすぎるとこんな結果にでくわします。

いかんいかんですよ。

自分に大反省です。

今回の記事を参考にしていただいて、少しでもジャグラーライフを楽しいものにしていただければ幸いです！

ジャグラーで小役を数えて設定推測するための必需品！
勝ち勝ちくんを持っていない方は必ず手に入れておこう！
勝ち勝ちくんがないとぶどう確率等での設定推測が難しくなります。

ジャグラーアイキャッチ画像の引用元

北電子公式サイト様