ジャグラー台は完全告知機なので、当選ゲームで必ずボーナスをGOGOランプで教えてくれます。
初心者の方には、ボーナスを逃すことなく安心して打てる台がジャグラーです。
でも、常にGOGOランプをペカらせるためだけに、ひたすらリールを回し続けるだけでは物足りなくないでしょうか?
リールをせっかくたくさん回すなら、何か出目で熱くなれたら更にいいですよね。
そこで、ジャグラーにはペカるかもしれないチャンス目があるのはご存じでしょうか?
もし、このチャンス目の出目が事前にわかれば、よりジャグラーを楽しむ要素が増えるかと思います。
今回はそんなチャンス目についてお話していくのと、リーチ目との違いもあわせて解説していきますので、知識として深めていきましょう。
では、解説していきます。

ジャグ歴20年以上
20年以上ほぼジャグラーのみ稼働
稼働回転数も数千万回転、稼いだ額も数千万円
こんなわたしが解説します!
リーチ目とチャンス目とは?
まず、リーチ目とチャンス目とは何なのか?
この2つの出目はまったく意味が違いますのでしっかり理解しておきましょう。
では、それぞれ解説していきます。
リーチ目とは?
リーチ目とは、ボーナスに当選しているのをリール上で教えてくれる出目のことを言います。
ですから、ボーナスに当選していない状態では絶対に揃わない出目が存在します。
普段揃わない出目が揃うとボーナスに繋がるので、その出目がリーチ目となるのです。
ジャグラーの代表的なリーチ目(ボーナス図柄一直線)
ジャグラーのリーチ目はわかりやすいところで言うと、ボーナス図柄一直線です。
有効ラインは上段、中段、下段、斜め2カ所の5ラインで有効です。








※ハッピージャグラーはREGの出目
他機種はリーチ目


※ハッピージャグラーのみ有効出目
他機種はREG


※BIG濃厚リーチ目
ゴーゴージャグラーシリーズは揃うことがない出目
ハッピージャグラーはBIGの出目


ピエロ挟みのリーチ目




単独チェリーと中段チェリーのリーチ目(チェリー重複ボーナス濃厚)
単独チェリー




中段チェリー(6号機はBIG濃厚目)


補足として、単独チェリーというのは左と中リールにチェリーが有効ライン上に揃っていなければ単独チェリー。
有効ライン上に揃っていれば連チェリーといいます。




ちなみに、連チェリーでもペカる可能性はあります。
※今回のリール図柄は、アイムジャグラーEX(6号機)の図柄を使用しています。
※3枚掛け、順押し時のみ
チャンス目とは?
ジャグラーでいうチャンス目とは、めったに出ない出目であってもボーナスに当選している時としていない時があるという文字通りチャンスの出目になります。
また、普段絶対ペカらない出目でもレア役成立時にのみペカる出目もあります。
要は、ボーナスに当選しているかもしれない期待が持てる出目(チャンス目)という意味です。
リーチ目のようにボーナス濃厚とはならないので、第三リールをネジネジしてGOGOランプが光ることを祈りましょう。
ジャグラーのチャンス目の仕組み
チャンス目が出る仕組みは、小役であるベルとピエロとボーナスを重複するレア役(1枚役)にあります。
ベルとピエロが成立しているにもかかわらず、この2つの小役を取りこぼすと普段見ない出目が出現します。
俗に言う、取りこぼし目と言われるものです。
この取りこぼし目が、ボーナスを重複するレア役を取りこぼした時にも同じように出てきます。
取りこぼし目が出てきた時、ベルとピエロとボーナスを重複するレア役のいずれかを取りこぼしたということ。
ですので、GOGOランプが光ればレア役で、光らなければベルかピエロの取りこぼしだったとなるのです。
これが、ボーナスに当選しているかもしれない期待が持てる出目(チャンス目)の仕組みです。
チャンス目を一部紹介
では、チャンス目を一部紹介していきます。
みなさんも、普段打っていて「この出目あまり見ないな」と思った出目がチャンス目だったりしますので、違和感を感じたらその出目を覚えておきましょう。
チャンス目を覚えて、楽しみのポイントを増やすのもいいですよね。
リール配列図


アイムジャグラーEX(6号機)のリール図柄を使用して紹介します。
また、ハッピージャグラーとミスタージャグラーはリール配列が特に違いがあるので今回除外します。
あともう一点、わたくし普段は左リール①ベルを下段にビタ押し気味で狙っているので、チェリー狙いは⑰だけです。
ロータリー打ち(⑧と⑰のチェリーを交互に狙う打ち方)はしていないので、今回は⑰チェリー狙い時のチャンス目だけを紹介します。
⑧チェリー狙い時のチャンス目はご自身で見つけてみてください。
左リール上段BAR停止時のチャンス目一覧


リプレイがハズレたら!?


ベルが中段に止まれば!?


ぶどうがハズレたら!?


ピエロが下段に止まれば!?


レア役成立の時だけ光る!?


右リール枠下に赤7があれば!?
左リール⑲⑳をそれぞれ上段にビタ押し停止した場合のチャンス目


リプレイがハズレたらBIG濃厚!?


ぶどうは揃わないのでBIG濃厚!?


ベルを狙ってハズれたら!?
※3枚掛け、順押し時のみ
まとめ
この記事では、ジャグラーのリーチ目とチャンス目の違い、そしてチャンス目を一部紹介してきました。
チャンス目がもし出てきたら、ペカるチャンスなのでネジネジしてみましょう。
チャンス目はまだまだありますので、みなさんもたくさん見つけてみてくださいね。
ちなみに、4号機時代のジャグラーにはレア役など存在していなかったので、チャンス目なんてありませんでした。
今回紹介した左リール上段BAR停止時のチャンス目のような出目が4号機時代でも出てきましたが取りこぼしハズレ確定目だったのです。
何の嬉しさもない出目でした…。
ベルかピエロを取りこぼしただけの残念な出目。
それが5号機時代から少しずつ改良され、今のジャグラーはどの出目でもペカる可能性が残されてますよね。
そう考えると、ジャグラーも増々進化していってますよね。
これからのジャグラーは今後どのような進化をとげていくのか?
新機種にも期待しながらジャグラーを楽しんでいきましょう!
今回の記事を参考にしていただいて、少しでもジャグラーライフを楽しいものにしていただければ幸いです!
ジャグラーで小役を数えて設定推測するための必需品!
勝ち勝ちくんを持っていない方は必ず手に入れておこう!
勝ち勝ちくんがないとぶどう確率等での設定推測が難しくなります。


ジャグラー画像の引用元
北電子公式サイト様
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