ジャグラーガールズSS攻略実践(6)ぶどう確率に固執注意編

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ジャグラーガールズSSの6回目の攻略実践報告をいたします。

今回の実践報告は、設定6かもしれない結果を残してきました。

ただ、設定なんてわからないので置いておきます。

そんな好調だった台ですが、ぶどう確率が終日極悪でした。

ぶどう確率だけで台の押し引きを決めるのは早計ということです。

当ブログでは、ぶどう確率が重要な設定推測要素であるとは伝えしていますが、やはり他の設定差も含め総合的に見ていく必要があります。

では、今回はどのような結果だったのか?

立ち回りの参考にしてみてください。

マナビー

ジャグ歴20年以上
20年以上ほぼジャグラーのみ稼働
稼働回転数も数千万回転、稼いだ額も数千万円
こんなわたしが解説します!

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実践報告の前に、マナビーのジャグラーブログの方向性として、ジャグラーの完全確率は否定させていただいております。

完全確率を元にしたお話とはならない部分があるのでご了承願います。

初めての方は是非一度、完全確率否定についてをご覧になっていただければ、理解がはやくなるとおもいますのでご確認ください。

目次

ジャグラーガールズSS攻略実践報告

今回のホール様は、少数台機種は全台系、多台数機種は半分に高設定が期待できるので行ってきました。

さて、どの台にするか?

ここ最近、少数台機種であるジャグラーガールズ台に全台系が確認できていないので、「そろそろ入れてくるのでは?」と予想しガールズ狙いでいきました。

抽選番号は40番で、単品投入も考慮した上で、なんとか狙い台を確保しての実践となります。

開始早々、投資1本でチェリー重複BIGが来てくれて幸先良好。

その後もコンスタントに光ってはくれるのですが…ぶどう確率がすこぶる悪い。

そんな、設定が良いのか悪いのかわからない矛盾した展開が、いったいどうなっていったのか?

では、結果報告していきます。

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個人結果と最終履歴

個人結果
個人総回転数9100G
BIG46回(1/197)
REG40回(1/227)
合算値1/105

単独BIG31回(1/293)
チェリーBIG15回(1/606)
(レアチェリー含)
※レアチェリー系は出目により完璧に見抜けない場合あり

単独REG29回(1/313)
チェリーREG11回(1/827)

ぶどう確率約1/6.13
設定56?

個人最終履歴

個人最終履歴

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最終結果(後任者含む)
総回転数9308G
BIG46回(1/202)
REG41回(1/227)
合算値(1/106)

後任者のみの結果
総回転数208G
BIG0回(1/0)
REG1回(1/208)
合算値(1/208)

スランプグラフ

スランプグラフ

では、実践報告です。

投資は1本で、+3686枚勝ち。

序盤は一気にグラフの通り上昇しましたが、2000枚到達後はモミモミしながら後半は波の荒い展開が続きます。

問題のぶどう確率は約1/6.13…。

最初から最後まで高設定とは思えない数値が続きました。

途中履歴画像

途中履歴画像

朝一としては、文句のない好スタートがきれました。

では、恒例の単独ボーナス間等で考察をしていきます。

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単独ボーナス間を確認しよう

今回は単独BIGボーナス間と単独REGボーナス間を表にしています。
※一部のレア系は出目により完璧に見抜けない場合がありますので、単独BIG間に含まれている可能性があります。

各ボーナス間を出す理由については、完全確率否定についてをご覧ください。

ボーナス回数単独BIG間単独REG間
77116
127163
627284
9093
270343
56212
37132
64581
101102
167109
223773
210
107333
403956
140586
109344
409352
524107
492
51688
72659
8990
57519
137436
989136
7831
301175
93153
72201
318(458出ず)
839
(207出ず)

では、今回の考察をしたいとおもいます。

まず、単独BIGの序盤の出方を見てください。

ピンクライン⑤の単独BIGの当たりからBIG5連してしまいます。

この後、単独BIGがハマりやすい挙動になってくると予想していましたが、必ず単独BIG間が1000G以上ハマるまで継続打ちをしていきます。

好調を維持していた単独BIGのフラグが1000G以上ハマると、以降このフラグの調子が下降しやすくなる可能性大。

そして来ましたブルーライン㉔の1374Gのハマりですね。

以降の挙動を注視していきますが、次の単独BIGの当たりも深いところまでもっていかれます。

ただ、高設定のおかげでもありますが、この期間に他のフラグがフォローしてくれます。

そこまで出玉を減らすことなく、次の989Gを当選させることができました。

この次の単独BIGが300Gを越えるようならやめようと考えていましたが、軽い反発を起こしてくれたので、ほぼこのまま終日稼働となりました。

かたや単独REGはどうでしょう?

相変わらず、ハマりを固めてきますよね。

グリーンライン⑨発生後の周辺を見てください。

この山を乗り切ると終盤の軽い当たりが返ってくるといった具合です。

もはや当たり前のようにこのような挙動をしてくるのですが、狙って北電子様は作り上げていると考えます。

要は、高設定が簡単に見抜かれないように高設定でも低設定のような深いハマりを継続させて、時がくれば低設定とは違う強連チャンを引き起こして確率の帳尻を合わせをしてくるようにプログラムしているのです。

例えば、朝一からの挙動としてグリーンライン⑨から始まった場合、データ履歴はどうなりますか?

高設定とは思えない展開となってしまい、今回のようにぶどう確率も悪く、「高設定ではない」と判断してしまいかねません。

でもやめた後、最終的に高設定履歴に育っていた経験が、みなさんありませんか?

「ジャグラーは簡単にはいかない」と言っているのはここからきていることも考えられるでしょう。

まとめ

今回のポイント

今回は序盤からBIGが連発してくれたので、たとえぶどう確率が悪かろうが粘ることができました。

ただ、常にこのような展開が都合よく起こるわけではありません。

高設定でも序盤からボーナスが来ず、ぶどう確率も悪いといった展開も考えられるのです。

こうなってくると出来る限り対象の台を狙う根拠作りが重要となります。

今回は、おそらくジャグラーガールズ台が全台系でした。

狙う根拠が強ければ、多少展開が悪くても粘ることができます。

たとえ、ぶどう確率が悪かろうが根拠が強ければ、今回の実践のようにぶどう確率を無視できます。

そういった意味で、日頃から根拠作りは大事なことなのです。

最後に、ぶどう確率は1日単位で必ず設定通りの数値になるような単純な台ではありません。

ぶどう確率に固執しすぎるのも注意が必要となります。

やはり他の設定差や根拠作り含め、総合的に見ていく必要があるのです。

今回の記事を参考にしていただいて、少しでもジャグラーライフを楽しいものにしていただければ幸いです!

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ジャグラーアイキャッチ画像の引用元

北電子公式サイト様
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