完全確率否定について

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わたくしマナビーは4号機時代から長きにわたりジャグラーを稼働してきました。
今現在も主戦であり、これからも変わることはないでしょう。

ところで、ジャグラーの大きなテーマであるボーナス抽選方式に関してですが、レバーオン時に毎回抽選しているのか疑問に思ったことはないですか?

まったくランプが点かなくなると「ランプこわれたんじゃないの!」「本当に抽選してんの?」「ホールが操作してる?」などなど、いろいろ思っちゃいますよね。

わたしも昔は思ってきた一人ではありますが、今となっては気にすらしなくなっています。

ここでは、完全確率について、マナビーなりの考察をお話します。

マナビーブログの重要な方向性なので、是非内容の確認をお願い致します。

まず、その完全確率抽選について、みなさんもそれぞれの考えがあると思いますが、マナビーのジャグラーブログでは否定させていただいております。

「おいおいはじまったよオカルトかよ」と思った方、わたしはオカルトなど一切信じませんし、常に冷静に物事を判断し、数学も得意な方なので、バカではありません。

わたくしマナビーは相当の稼働数と経験、そして大量のデータを採取してきたので、中途半端な知識で発信しておりませんのであしからず。

信じる信じないは人それぞれですし、考え方も人それぞれなので押し付けるつもりはさらさらございません。
個々のご判断でお任せします!


また、プライバシーポリシーにも掲載しておりますが、当サイトを利用した、何らかのトラブルや損害、損失等につきましては、、一切の責任を負いかねますのでご了承願います。

決して完全確率を信用されてる方々が間違っているとは一切思いませんし、何よりその考え方で勝てていればいいわけです。
誰にも否定される筋合いはありません。

ですので、正解は開発者の方々以外わからないわけですから、当ブログではそういった立ち位置でいますので、今後もその方針の基で参考にしていただければ幸いです。

当ブログではその否定理由の根拠も個人的経験から今後発信していきますので!よろしくお願いいたします。

<完全確率とは?>

完全確率とはパチスロ業界の造語になるのですが、数学的には独立試行といいます。

要は、レバーを1回1回叩くたびに毎回ボーナスや小役、はずれ等を抽選しており、先々の抽選に対して過去の抽選結果の影響を一切受けないことを意味します。

例えば、箱の中に10個玉が入っており、その内1個だけ当たりと書かれた玉があるとします。

その箱から1個玉を取り出しては玉を戻し、また1個玉を取り出しては玉を戻しを繰り返し、常に当たりの玉が出る確率は1/10となるわけです。

福引券のガラガラのように玉が1個出たら取り出したまま、次の抽選にいくわけではないのです。
当然パチンコ店の入場抽選は福引券のガラガラと同じですね。

この完全確率の考えがジャグラーにもあるのではと言われています。

では、なぜ完全確率否定と考えているのかを参考資料と合わせてお話していきたいと思います。

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完全確率を否定せざるを得ない理由

長年の経験で出方が予想できる

完全確率であればこの先の出方など予想がつくはずもありません。
過去の抽選結果の影響をうけないわけですから。

ですが、あるポイントに気づき経験を積めば、この先の出方の予想がついてしまいます。
また、そこに気づけば、ヤメ時の判断材料にもなり得るのです。

期待外れの結果になってくれない

期待外れの結果になってくれないとはどういう事かというと、自分が打ちながら、この先のハマりサインを察知した場合、「ハマらず出続けてくれ!」と心の中で思っていても、当たり前のようにハマりがくるので、内心「たまには期待外れの動きをみせてくれよ」といつも感じてしまいます。

これでは完全確率を信用する方が難しいのです。

各フラグ当選のバランスに癖がある

皆さん、各当選フラグをしっかりチェックしてますでしょうか?

当選フラグとは単独BIG、単独REG、チェリーBIG、チェリーREG、レア系(何種類かありますが、重複ピエロ含めここではまとめてレア系といいます)の5種類のフラグのことをいいます。

この各フラグの当選確率は機種や設定によって変わり、単独REGやチェリーREGなどは設定推測にも重宝しますよね。

その中でも、特に当選確率の高い単独BIGに注目するとかなりの癖がみえてきます。

参考資料と画像(マイジャグラーV)

では、画像付きで一例をお伝えしていきます。

最終結果画像

最終データ履歴とスランプグラフ画像

途中ボーナス履歴画像

途中ボーナス履歴画像

もっと詳しいマイジャグラーVのボーナス確率や詳細はこちらで確認
マイジャグラーVボーナス確率・設定判別等
の情報はこちら

マイジャグラーVを例にお話しします。

この日のホールは特日で、用事もあり15時前に入店、総回転数3150G、BIG13、REG9、70Gヤメの台を確保しました。

この台を確保した理由は、このホールは特日にマイジャグラーV台の1/2に高設定を入れる傾向が過去の統計であるので、設定❺であればという感覚で着席。
周りの台も設定が入ってそうでした。

ボーナス履歴画像は稼働途中に経験した展開です。
みなさん、ねばれますか?
1003Gハマりを食らった後のもれなく跳ね返り付きです。

「いつものように意図的にやってんな(笑)」と心の中で思いながら打っていました。

実際に1003Gハマりも特に焦ることもなく、ゲーム数を消化していく感覚です。
なぜなら反発がくるだろうと思っていたので。

あと、高設定は絶対に深くハマらないと思っている方も多いと思いますが、その考えは改めましょう。

ハマりにくいのは事実ですが、まったくないと思うのは高設定を捨てることになりかねません。

最終結果は、画像の通りで、前任者合わせて9000G、BIG45、REG27で閉店。

ぶどう確率も良好(途中入店稼働時は数えず、体感)で、あくまでも推測としては、お店の根拠等も踏まえ、設定❺はあったんではないかと。

画像が見にくいですが、最終結果画像の右上の赤線グラフがその日の挙動です。後半から怒涛の上昇をみせています。

赤線グラフの真ん中の下がっている部分が1003Gハマりの時ですね。

ちなみに、1003Gハマり後の次の1000G間のボーナス回数は18回ペカりました。やってます(笑)

REGが少ないと思う方も多いとおもいますが、正直1日で設定通りの数値になるほどジャグラーは単純ではないです。

設定の答えは闇の中なのでこれぐらいにしておきます。

では、マナビーの着眼点と考察をお話していこうとおもいます。

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各ボーナスフラグをしっかり見極めよう

単独REGの把握(マイジャグラーVは特に重要)

単独REGの把握は、誰しも当たり前にしていることとおもいます。
設定差が大きいので、必ず数えましょう。

チェリーREGに関しては、確率分母が大きいので、設定の推測には不向きです。
たくさん出たとしても、単独REGが少なければ黄色信号ですので、信頼度は低いです。参考程度に。

単独BIGのフラグもしっかり確認すること

ここから本題ですが、ジャグラーで勝つには高設定を打つことと、もう一つ大切なことがあります。

何かわかりますか?

そうです、安定して勝つには、BIGボーナスを最低でも確率通りに引かないといけないわけです。

極端な話、BIGボーナスさえ確率以上に引くことができれば、低設定でもヤメ時を間違わなければ勝てたりします。

そんな中で、特に重要なのが単独BIGボーナスです。

ちなみにマイジャグラーVの単独BIGボーナスの確率は約1/380ぐらいとだけ把握しておけば大丈夫。

設定6以外は単独BIGボーナスにたいした差はないので、細かく把握する必要はありません。

また、チェリーBIG(レア系含む)に関しては、確率分母が大きく1日単位での設定推測にむかないので、「たくさん成立してくれてありがとう」の感覚で参考程度。

高挙動の仕組みを理解

出玉を増やすためには、すべての各フラグが順調に確率以上に出てくれたのなら文句の付けようがありません。

その中で、高挙動をみせるパターンとは、基本的に単独BIGとチェリーBIGがうまく嚙み合うと出玉が増えるわけです。

ただ、チェリーBIGやチェリーREGなどは確率分母が大きいので、出ない時は本当に出ないです。
3000G以上回転させても出ない時がザラにあります。

勘違いしないでください高設定でもです。

そこで注目するのが、単独BIGボーナスになります。
単独BIGボーナスの好調時は確率約1/300を余裕で切るぐらいのポテンシャルをみせてくれます。
これは低設定でも起こりえます。

そこに注目するわけです。

単独BIGボーナスの好調時や低調時、ハマりサイン等を確認するためには、単独BIGボーナス間をしっかり把握する必要があるので、常に目押しを正確に行い、各フラグを確実に見抜いていく必要があります。

ただし、一部のレア系は出目により見抜けない時があるので、そこは仕方がありません(そもそもレア役なので、そこまででません)

また、先ペカ時(先告知プレミア等)でも必ず順押しでフラグを見抜きます。(中押しでは、仮に目押しをミスするとわからなくなるのと、レア系が見抜きにくくなるため、ハッピージャグラーとミスタージャグラーは除外)

先ペカ順押しは、コインロスだとか言ってられません。フラグを見抜く方が大事ですから。

余裕があれば、単独REG間のフラグも把握すれば、なお良いとおもいます。
単独REGの出方もだいぶ癖が強いです。

要は、偏りを起こして設定を見抜きにくくしているように感じます、ホント。
わたしにはもはや騙されませんが。

高設定でも単独REG間1000G以上ハマりなんて当たり前に起こしてきますから。

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単独BIGボーナス間を把握しよう

では、上記のマイジャグラーVの結果を元に単独BIGボーナス間と念のためチェリーBIG(レア系含)間も表にしてみました。
※一部のレア系は出目により完璧に見抜けない場合がありますので、単独BIG間に含まれている可能性があります。

BIG回数単独BIG間チェリーBIG間
1401(70Gから)229(70Gから)
207371
284448
1693
1003243
15123
661599
15110
64174
621299
9187
8825
318
564
9
28
280
186
44
335


打ち始めていきなり単独BIGがハマる展開。

前回BIGがもしチェリーBIGなら1401Gどころではないハマりですが、わかるはずもないのでこのまま記載しております。

単独BIGがハマり中でも、この間に他のフラグが仕事をしてくれると乗り切れるわけです。
チェリーBIGが確率以上に出てくれたので、楽に乗り切れました。

そして、単独BIGがようやく出てくれた後、また単独BIGハマりがやってきます。

わたしには想定内の単独BIGハマりですが、1003G中は他のフラグもハマってしまい、個人的にそこは想定外でした。

ただ、単独BIGの出方だけ気にしているので、この後に反発がくるなと先読みはできていました。

1003Gを乗り切った後は、お約束モードとなります。
他のフラグも一緒に便乗し、次の1000G間は計ボーナス18回点灯のお祭りとなりました。

その後も単独BIGは好調を維持し、合わせてチェリー系BIGも今回は好調だったので、個人結果は、5850G、BIG32、REG18で閉店となりました。

このようにして単独BIG間の履歴を把握していきます。

今回の一例だけではわからないと思うので、当ブログは今後も実践報告時に単独BIG間の履歴を掲載していきます。

いろんな履歴を見ることで、好調時や低調時、ハマりサイン等がわかってくるので、参考にしていきましょう。

今回のポイント
たとえ単独BIGが1000G以上ハマったとしても、必ずすぐに反発がくるわけではないので注意すること。

要は、反発するハマりと、反発しないハマりがあるということだけ今回理解しましょう。

(単独BIGハマり後にチェリーBIGがたまたま代わりに反発するのは無視してください。あくまでも、単独BIGだけの出方を把握することです。)

まとめ

いかがでしたでしょうか?正直「たまたまでしょ」と思う方も多いのではとおもいます。
ただ、わたくしマナビーは相当な稼働数と経験、実績をあげてきたので、中途半端にこのブログを発信しておりません。

過去の話ですが、4号機時代のジャグラーはそれこそ完全確率?とおもうような、あからさまな出方をしていた記憶が強く残っています。
今の6号機と決して同じようにとは思いませんが、今でも完全確率ではない思考で効率よく稼げています。

ですので、今後参考の意味も込めて、これから実践報告していきます。
各回ごとにポイントも入れていきますので、立ち回りの参考にしてください。

では、今後もマナビーのジャグラーブログにご注目ください。

ジャグラー好きのみんな集まれ!

さぁ、ジャグラーでもペカらせにいこうか

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