みなさんは、ジャグラーで1000G以上ハマってる台って打ちたいですか?
たまに見かけますよね。
ストレートに1000G以上ハマり中の台。
正直、「もうすぐ当たりが来るかもしれない」と思いがちになるのは私だけでしょうか?
「1000Gもハマったんだからもうすぐ爆発するかも」と思うのも私だけでしょうか?
今回はそんな、1000Gハマりについての対応法や私なりにこのような台への扱い方を解説していきたいと思います。
こんな台は打たない方がいいのか?
それとも、積極的に狙っていくべきなのか?
わたしの長い経験からくるお話をしていきたいと思いますので、参考にしてみてください。

ジャグ歴20年以上
20年以上ほぼジャグラーのみ稼働
稼働回転数も数千万回転、稼いだ額も数千万円
こんなわたしが解説します!
お話の前に、マナビーのジャグラーブログの方向性として、ジャグラーの完全確率は否定させていただいております。
完全確率を元にしたお話とはならない部分があるのでご了承願います。
初めての方は是非一度、完全確率否定についてをご覧になっていただければ、理解がはやくなるとおもいますのでご確認ください。
結論、ストレートに1000G以上ハマるということは、低設定の確率が格段に上がります。
ですので、極力手を出さない方がいいかもしれません…。
この考えが一般的な考えでしょう。
ですが、やめどきをしっかりすれば1000G以上ハマり後は反発狙いが可能になり得ることもあります。
たとえ低設定であれ、多少の反発が期待できるかもしれません。
また、1000Gハマりは高設定でも起こりえることは理解しておきましょう。
仮に、高設定であればかなりの強反発が期待できます。
ではなぜ、反発が期待できるとまで言えるのか?
こんな話をすると完全確率肯定派の方々にとっては有り得ない話ですが、わたしは完全確率を否定させていただいております。
ですので、その理由と立ち回り方をこれから解説していきます。
1000Gハマりが起こる原因
まず、1000Gハマりが起こる原因を解説していきます。
ここを理解できないと反発狙いの意味が理解できません。
ここからお話する内容は、わたくしマナビーの経験からくるものです。
何度も言いますが、完全確率を否定した内容が含まれていますのでご注意ください。
低設定の確率が高い
この点は誰しも理解できていることでしょう。
低設定であれば、ボーナス当選確率が悪くなるので必然的に起こりやすくなります。
しかも、ジャグラーには天井がないのでボーナスに当選しない限りハマり続けます。
ですので、極力1000Gハマり中の台は避けていきたいところです。
ですが、高設定でも起こらないわけではないので考えの固執だけは持たないようにしましょう。
各フラグのハマるタイミングが合ってしまう
この点が一番のポイントになります。
各フラグのハマるタイミングが偶然合わさったために起こる現象だということです。
フラグの意味がわからない方はまず先に、下記のリンク先で確認してください。
各フラグの当選に、わたくしマナビーは好不調が存在しているとお伝えしています。
これは幾度となく実践してきた経験から明らかです。
フラグの好不調に関しては、たくさん実践報告しているのでご覧になってください。
各フラグが同時にハマる
わかりやすく説明しますが、単独BIGと単独REGが各フラグの中でも当選確率が高い部類になります。
この2つのフラグが同時に不調になり、大きくハマってしまうとボーナスが当選しづらくなってしまいます。
さらにこの状態で、他のフラグもハマってしまうと1000Gを超えるハマりが出来上がってしまうのです。
この1000Gハマりが普段起こりにくい理由は、当然各フラグが1000G以内に当選していくからの単純な話。
低設定でも起こりにくい現象ではありますが、起こる原因はこれが理由です。
好調がかみ合うと爆連する
逆に、各フラグが好調同士だと爆連するほどのジャグ連を引き起こします。
仕組みの説明は不要だと思いますが、同時にハマるパターンの逆の意味合いだけです。
これが高設定であれば、かなりの連チャンをみせる可能性が高くなります。
ここまで理解できましたか?
これが理解できると、次項から説明する1000G以上ハマり反発狙いの意味がわかってきます。
1000G以上ハマりの反発狙いは有効?
では、上記の内容を理解できた上で、お話していきます。
1000G以上ハマりの反発狙いは有効なのか?
そうであれば狙い目ですよね。
くどいですが、完全確率否定の話にはなります。
各フラグの当選のタイミングが重なりやすい
1000G以上ハマってしまうということは、各フラグが1000G以上当選していないことを意味します。
これによって、各フラグの当選するタイミングが重なりやすくなり、反発しやすくなるのです。
さらに、ジャグラーの特徴として各フラグの当選の癖というものがあります。
北電子様独自でプログラム開発された出方です。
この出方は、私が普段お伝えしている各フラグの好不調が存在している点もその1つです。
特に単独ボーナスは明らかに意図的な出方をするのでわかりやすいのです。
この癖をうまく利用していきます。
これによって、ハマればハマるほど各フラグの当選機会が重なりやすくなり、さらに当選の癖により反発しやすくなることで狙い目になる可能性があるのです。
可能性があることを理解し絶対ではないので、そこは注意してください。
参考実践データ
言葉でいってもわかりにくいところもあると思うので、実践報告している記事をご覧ください。
1000G以上のストレートハマりをくらっているのは下記の3記事です。
それぞれ機種や設定に違いはありますが、反発力の違いを比較してみてください。
あともう一つの記事は、完全確率否定についてをご覧になっていただければ確認できます。
1000Gハマり狙いの注意点
ここで大切な注意点をお伝えしておきます。
1000G以上のハマり台を見つければ何でもいいわけではありません。
強連チャンした後の1000Gハマりは、特に打たない方がいいでしょう。
履歴を見て、ある程度出玉をともなった以降のハマりは反発しにくい傾向があります。
高設定であれば打ってもいいかもしれませんが、その判断はその台に高設定の根拠が強ければが前提です。
ですので、グラフが長く下降中の台が理想でしょう。
これでも絶対反発する補償はないので、多少反発に期待できるかも程度で思っておきましょう。
やめどきは重要
高設定であれば1000Gハマり後でも粘っていいかもしれませんが、低設定であればやめどきが重要になります。
低設定でも多少の反発は期待できるのですが、その反発に甘えるといずれまた出玉がノマれてしまいます。
ですので、ある程度の反発が起こればやめどきを意識することを忘れないようにしましょう。
まとめ
この記事では、ジャグラーの1000Gハマりの台は打たない方がいいのか?を解説してきました。
ここでお話した内容は、わたしの経験から可能性が高いお話をしているので絶対ではないことだけお伝えしておきます。
過去に、ゴーゴージャグラー3で2000G以上の大ハマり履歴を見たことがあります。
低設定でも、ボーナスが現行機種の中で一番軽いゴーゴージャグラー3でさえ大ハマりするので、必ず1000G以上ハマりは狙い目になるとは限らないので理解しておいてください。
1000G以上ハマりの台を狙うにしても、低設定であればどこまでハマってしまうかわからないからです。
ただ、その2000G以上の大ハマりをくらったゴーゴージャグラー3でさえ多少反発していた記憶があります。
ですが、打つタイミングがかなり難しいです。
ここがデメリットとなりますよね。
記事にはしていませんが、この記事を書いている2日前に朝一からマイジャグラーVを打ちました。
そのマイジャグラーVで1141Gストレートにハマったんです。
ですが、やめませんでした。
そのハマり以降の履歴を載せておきます。
※左の数字はBIG回数で、下から上に履歴が進んでいるので注意してください。




1141Gハマり以降、急に当たり出しボーナスが集中しているのがわかるかと思います。
ただ、わたしはある程度出玉を取り切った後やめました。
負けはしませんでしたが、打つタイミングとしては1000G付近から打てば結構な出玉を獲得できています。
ですので、このパターンであれば1000G以上から打つのがベストだったということ。
ジャグラーは打つタイミングも大事です。
参考にしてみてください。
今回の記事を参考にしていただいて、少しでもジャグラーライフを楽しいものにしていただければ幸いです!
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ジャグラー画像の引用元
北電子公式サイト様
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