ジャグラーのバケ(REG)先行台は勝ちにくいし、どこまで追えばいい?

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ジャグラーをそれなりに打ってきた人なら経験したことがあるであろうバケ(REG)先行台。

BIGが全然引けず、REGボーナスばかり引いてしまうことで勝ちにくいイメージがあるかとおもいます。

ジャグラーといえばやはりREG確率にかなりの設定差があるので、ついつい高設定では?と思いながら深追いしてしまい、終わってみれば負けていたという経験がみなさんあるのではないでしょうか。

ここではそんなバケ(REG)先行台の傾向と対策をわたくしマナビーが長い経験と実践データをもとに解説していきます。
是非参考にしてください。

マナビー

ジャグ歴20年以上
ここ18年間はほぼジャグラーのみ稼働
稼働回転数も数千万回転、稼いだ額も数千万円
こんなわたしが解説します!

早速結論、追ってもいいが、高設定であったとしても、リスクを伴う可能性があることを理解しておきましょう。
では、アイムジャグラーEX(6号機)を例に解説していきます。

目次

アイムジャグラーEX(6号機)のREG確率の重要性とその他確認事項

アイムジャグラーEX(6号機)の
ボーナス確率表

設定BB確率RB確率合成確率出玉率
11/273.11/439.81/168.597.0%
21/269.71/399.61/161.098.0%
31/269.71/331.01/148.699.5%
41/259.01/315.11/142.2101.1%
51/259.01/255.01/128.5103.3%
61/255.01/255.01/127.5105.5%



バケ(REG)先行台をついつい打ってしまう理由としては、ボーナス確率表のとおりREG確率が良い台は高設定の可能性が高まるので、やはり打ちたくなるのは誰しも思いますよね。

しかし、期待とは裏腹にBIGボーナスは終日ついてこず、あげくにはその日負けてしまったことが経験上何回もあるのではないでしょうか。

「実際は中間設定だったのかな」とか「引きが悪かっただけ」とか設定の答え合わせができないだけに、あれやこれやと自分なりに答えを出してしまいます。

まず前提としてジャグラーで勝つためには?

ジャグラーでまず勝つためには、高設定を打つこと以外に押さえておきたいことがあります。

何でしょうか?わかりますか?高設定を打つことは当たり前の話ですよね。


もう一つ大切なこと
BIGボーナスをたくさん引かないと勝てないわけです。特に単独BIGボーナスです。

REG(バケ)ボーナスをたくさん引こうが、BIGボーナスを引かない限り出玉がなかなか増えないので、高設定でもその日負けてしまうこともあるわけです。

われわれユーザーは、その日その日が勝負であり、仮に高設定で負けたとしてもその台が翌日据置かれる保証なんてありません。

高設定だけではなく、BIGを確率通り以上に引く必要があるのです。

高設定でも終日BIGボーナスが確率通りにでないこともある

高設定の台は必ず右肩あがりにグラフが示すと勘違いしている方が多くいらっしゃいます。

高設定でも当然負けることはあり、アイムジャグラーEX(6号機)の回転数8000G時の設定6の勝率は約85%(設定1約33%)ほど、REG確率が同じ設定5になると勝率は約80%ほどで、約5回に1回は負けてしまう計算になります。

それに、ここで言う勝率はあくまで千円でもかちは勝ちです。金額の大小は関係ないので注意してください。

ですので、高設定であってもBIGボーナスが確率通りに引けないと厳しい戦いになるわけです。

参考に、アイキャッチ画像にも載せてますが、高設定らしき台で厳しい戦いだった画像をお見せします。

最終データ履歴画像
スランプグラフ画像

総回転数9400G
BIG31回(1/303)
REG51回(1/184)
ぶどう確率約1/6.1

単独BIG16回(1/587)  
チェリーBIG15回(レアチェリー含)
(1/606)
※レアチェリーは出目により完璧に見抜けない場合あり

単独REG33回(1/284)  
チェリーREG18回(1/522)

もっと詳しいアイムジャグラーEX(6号機)のボーナス確率や詳細はこちらで確認しよう
アイムジャグラーEX(6号機)ボーナス確率・設定判別等の情報はこちら

この日のホールは特日で、設定の断言はできませんが、ぶどう確率等考慮しておそらく設定❺ではないかと推測します。

出玉グラフの画像を見ていただいたらわかる通り、閉店直前の1時間前まで追加投資を更新中でした。

総投資額1万7千円、経験の浅い方であれば、すでにやめていてもおかしくない状況かもしれません。

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このように、高設定らしき台でも終日厳しい戦いが続き、時間と打つタイミング次第ではその日収支がマイナスになることもありえるわけです。

高設定に辿り着いたからといって必ず勝てるわけではありません!

ですが、わたしはやめませんでした。なぜなら、この後反発がくるなと思ったからです。

「おいおい、結果論だから言えるんだろ」と言いたくなるのもわかります。

では、あなたは9400Gも回してこの状況で閉店まで粘れますか?

グラフの底辺(約9000G付近)の時点で確かBIG回数24回、REG47回あたりだったとおもいます。

当然、この後出ない、もしくはこの後出るけど閉店まで間に合わないと思えば引いています。

わたしは長い経験と大量のデータ収集で得た知識で、出玉が伸びるパターン、出ない時期、モミモミ時期等ほぼ把握できており、その理由をあくまでも経験則から説明ができます。

また別の記事で書きますが、ポイントは単独BIGボーナスの把握です。

要は、スロットのジャグラーは出方が読める時点で完全確率ではないということです。

「何故なのか?」詳しい内容については、完全確率否定についてをご覧ください。

あわせて今回実践した挙動と原因を確認しておきましょう

[超重要]まずジャグラーは完全確率ではありません!(経験則)

話を進めていく上で、ここで重要な話になるのですが、ジャグラーは完全確率ではありません!(経験則)

<完全確率とは?>

完全確率とはパチスロ業界の造語になるのですが、数学的には独立試行といいます。

要は、レバーを1回1回叩くたびに毎回ボーナスや小役、はずれ等を抽選しており、先々の抽選に対して過去の抽選結果の影響を一切受けないことを意味します。

例えば、箱の中に10個玉が入っており、その内1個だけ当たりと書かれた玉があるとします。
その箱から1個玉を取り出しては玉を戻し、また1個玉を取り出しては玉を戻しを繰り返し、常に当たりの玉が出る確率は1/10となるわけです。

福引券のガラガラのように玉が1個出たら取り出したまま、次の抽選にいくわけではないのです。
当然パチンコ店の入場抽選は福引券のガラガラと同じですね。

この完全確率の考えがジャグラーにもあるのではと言われています。


「おいおいはじまったよオカルトかよ」と思った方、わたしはオカルトなど一切信じませんし、常に冷静に物事を判断し、数学も得意な方なので、バカではありません。

わたくしマナビーは相当の稼働数と経験、そして大量のデータを採取してきたので、中途半端な知識で発信しておりませんのであしからず。

信じる信じないは人それぞれですし、考え方も人それぞれなので押し付けるつもりはさらさらありません。
個々のご判断でお任せします!

マナビーブログは基本的に完全確率を否定していますので、そこだけご注意願います。
今後はその否定根拠も発信していきますので!よろしくお願いいたします。

REG(バケ)先行台が起こる原因はこちらを確認
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まとめ

ここでは、ジャグラーのバケ(REG)先行台は勝ちにくいし、どこまで追えばいい?と題してお話をしてきました。

結論、追ってもいいが、高設定であっても、リスクを伴う可能性があることを理解しておくことです。

1日単位だけでは確率の収束はむずかしいのです。

完全確率否定のお話も、これから実践報告時に合わせてお伝えしていきます。

是非、マナビーのジャグラーブログに注目していただければとおもいます。

最後に、スロットのジャグラーはなぜノーマルAタイプの人気を圧倒しているか考えた事がありますか?

数々のノーマルAタイプの台を見てきましたが、ジャグラー人気に及びませんね。

確かにジャグラーブランドが強くなりすぎて、他のノーマルAタイプのつけ入る先がなくなっているとも感じますが、それにしてもといったところです。

私の見解として、人間の心理を上手くついた台だということです。

うまく人間の脳に出玉の強弱で強烈な刺激を与えてくるわけです。

意図的な現象は完全確率では不可能

結論、そういうことです。

またお話します。

今回の記事を参考にしていただいて、少しでもジャグラーライフを楽しいものにしていただければ幸いです!

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