ジャグラーのリプレイ図柄のキャラクターは、それなりの意味があって採用されているのはご存じですか?
キャラクターもたくさんいますが、その動物達がリプレイ図柄になった意味を理解すると、またジャグラーを楽しむポイントがふえるかもしれませんね。
決して、この内容を知ったところで、勝ち負けにはまったく左右されませんが、豆知識として知っていれば、ジャグラーマニアに一歩前進です(笑)
今回の記事を見て、さらにジャグラーの知識を深めていただいて、違う視点で楽しんでいきましょう♪
ジャグ歴20年以上
20年以上ほぼジャグラーのみ稼働
稼働回転数も数千万回転、稼いだ額も数千万円
こんなわたしが解説します!
ジャグラーは現在7種類の動物キャラクターたちが活躍
2024年の10月時点では、7種類の動物達がリプレイ図柄として活躍しています(チュー助は現在5号機のみ)
動物はわかるけど、名前はわからないといった方も多いのではないでしょうか。
ここからは、その名前と採用由来を紹介していきたいとおもいます。
ちなみに、名前の決定はすべてネーミング募集をして名前を選考し、採用されています。
では、紹介していきます。
ツノっち
ジャグラーのリプレイ図柄と言えば、サイのツノっちでしょう。
初代ジャグラーから登場し、たくさんの歴代機種に採用されています。
6号機では、アイムジャグラーEXとゴーゴージャグラー3に登場。
動物のサイとして採用された理由は、リプレイは再(サイ)プレイだから。
以降の動物達もリプレイを別の言葉で言い換えた形になっているのだ。
オっぽ
6号機ではハッピージャグラーVⅢに登場するリスのオっぽ。
過去の機種では、2004年のゴーゴージャグラーVで2番目の動物キャラクターとして初登場する。
その後は、ハッピージャグラーのリプレイ図柄として採用。
動物のリスとして採用された理由は、リプレイはリスタートだから。
トラっぴ
3番目の登場は、マイジャグラーシリーズでお馴染みトラのトラっぴ。
トラっぴ以降の動物たちは、初登場後すぐにネーミング募集されている。
ツノっちとオっぽは、初登場から数年後に募集(無名の期間があった)
動物のトラとして採用された理由は、リプレイはリトライだから。
マイジャグラー5でいえば、GOGOランプにトラっぴ出現のプレミアで大活躍してますね。
べコたん
4番目の登場は、ミラクルジャグラーシリーズで採用されているウシのべコたん。
現時点で、べコたんとまろ吉だけが唯一声の出演をはたしている(プレミア演出)
動物のウシとして採用された理由は、リプレイはモ~いっかいだから。
ウルトラミラクルジャグラーが登場(2024年12月)
当然、べコたんも登場し、ミラクルがすごいですよね!
チュー助
5番目の登場は、みんなのジャグラーで登場したネズミのチュー助。
唯一5号機時代に初登場して以降、再登場を果たせていない。
動物のネズミとして採用された理由は、リプレイは再抽(チュー)選だから。
北電子創業50周年記念企画でジャグラーファンの希望も叶えてくれる夢の
企画で誕生したみんなのジャグラー。
今後、チュー助の再登場はあるのか!?
まろ吉
6番目の登場は、ファンキージャグラーでお馴染みのイヌのまろ吉。
中段チェリーのフリーズ演出で、中右リールをビタ押しでBAR揃いをさせる
とBIG中まろ吉専用BGMが堪能できる(ボーナス抽選成立後の一部のリプレイ揃いでもあり)
動物のイヌとして採用された理由は、リプレイはONE(ワン) MORE CHANCEだから。
BIG中のまろ吉専用BGMでは、ボタンを押すたびに鳴き声がするので、比較的控えめなリプレイ動物図柄の中でも、何かと一番アピールが強いまろ吉です。
コンたろ
7番目の登場は、ミスタージャグラーで採用されたキツネのキャラクター。
動物のキツネとして採用された理由は、リプレイはコンティニューだから。
名前決まりましたね。
コンたろです。
わたしの応募はダメでした。
豪華商品だけでもあたらないかな~。
おまけ:ゴーゴージャグラーパネルにいる象の名前は?
忘れていた動物がいます。
ゴーゴージャグラーのパネルに出てくる象2匹ですね。
みなさん、ちゃんと覚えてますか?
名前は、まだないそうです…。
代わりに私が、ペカぞう君と名付けておきます(笑)
まとめ
この記事では、リプレイ動物図柄の豆知識情報を発信してきました。
要は、リプレイの意味に近い言葉が関係する動物達が活躍しているんです。
ただ、今後、新機種時に動物がネタぎれしそうで、大丈夫なんでしょうかね(笑)
そんな心配は置いといて、もう一つだけ豆知識を。
歴代のジャグラーシリーズの中で、唯一動物のリプレイ図柄を採用していない機種があるんです。
1999年に登場したジャグラーVです。
この台はジャグラーとしては2番目に登場した台。
系統的には、ハッピージャグラー系になります。
リプレイ図柄は単に「REPLAY」と書かれたシンプルなものでした。
GOGOランプはすでに黄色に光るタイプ。
以降、2004年に登場したゴーゴージャグラーVとなり、リスのオっぽが初登場してきます。
ジャグラーの歴史を振り返っていると、昔の記憶が蘇ってきますね。
なつかしいものです。
今回の記事を参考にしていただいて、少しでもジャグラーライフを楽しいものにしていただければ幸いです!
ジャグラーで小役を数えて設定推測するための必需品!
勝ち勝ちくんを持っていない方は必ず手に入れておこう!
勝ち勝ちくんがないとぶどう確率等での設定推測が難しくなります。
ジャグラー画像の引用元
北電子公式サイト様