ジャグラーでチェリー狙いの意味とチェリー確率の考えについて解説

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ジャグラーの通常時の打ち方として、「常に左リールにはチェリー狙いをしましょう」といった話は聞いたことがあるのではないでしょうか。

そもそもなぜ狙わないといけないの?狙う意味はあるの?と疑問におもっていらっしゃる方もいるとおもいます。

それ以外にもチェリー狙いに関する内容で、ジャグラーで勝っていくのに必要な情報だけをこの記事ではお伝えしていきます。

チェリーに対する考えは、ここにある情報のみで勝っていくのに十分な内容になっているので、もっと細かい確率等の情報が知りたいと思う方は別のサイト様をあたっていただければとおもいます。

なぜかというと、余計な情報は時に立ち回りの足かせになることがあり、知識だけ立派になったところで勝てるわけではありません。

当ブログは、勝ちにこだわったブログ内容になりますので、ご理解よろしくお願いいたします。

マナビー

ジャグ歴20年以上
ここ18年間はほぼジャグラーのみ稼働
稼働回転数も数千万回転、稼いだ額も数千万円
こんなわたしが解説します!

チェリーのフラグをしっかり見抜くことは、当ブログでは重要な位置にありますので、この記事を読めば、ジャグラーにおいてチェリー狙いの重要性が理解できるかとおもいます。

是非、参考にしてください。

目次

チェリーフラグの種類

ジャグラー各機種すべての左リールにチェリーが2つあります。

実は、ハッピージャグラー以外の機種はチェリーの絵柄がそれぞれ異なります。
よくリールをご覧なってみてください。

その中で、チェリーの成立フラグは3種類あります。
それぞれ別々のフラグになるので注意してください。

  • 通常時のチェリー成立時に、どちらのチェリーを狙っても入賞するのが、共通チェリーといいます。
    これは単なるチェリーの小役になります。
  • 同じく、どちらのチェリーを狙っても入賞しますが、ボーナスが重複している場合があり、これを重複チェリーといいます。

    さらに、BIG付きであれば(重複)チェリーBIG、REG付きであれば(重複)チェリーREGと振り分けて呼ぶこともあります。
  • どちらかのチェリーを狙わないと入賞しないチェリーフラグがあり、これを単独チェリーといいます。

    言い方はいろいろあり、機種によってチェリーが中段に止まるので中段チェリーと言ったり、打ち方によって停止位置が変わったりするので、まとめてレアチェリーという場合もあります。

    また、成立した単独チェリーとは別の方のチェリーを狙った場合、普段揃わないBAR図柄を狙えば揃います(マイジャグラー、ファンキージャグラー、ジャグラーガール、アイムジャグラーはチェリー付きで揃う)

チェリーを常に狙うべき理由

通常時、常にチェリーを狙わないと、せっかくの2枚の配当を取りこぼすことになります(ハッピージャグラーとミスタージャグラーは4枚)

チェリー確率は、約1/40(ハッピージャグラーは約1/63)あたりなので、仮に8000G回したとしたら、400枚獲得できる計算になり、すべて取りこぼすことはさすがにないでしょうが、塵も積もれば大きな額になるので、必ず狙いましょう。

チェリー狙いをすることによって、公式発表値の機械割よりも約1%上がる計算になるので必須の行動となります。

ちなみに、リプレイとぶどうに関しては、取りこぼしがないので、適当打ちでも揃いますが、ベル図柄とピエロ図柄もとりこぼしが発生します。

そのベルとピエロについては、それぞれ成立確率が約1/1000程度なので、時間効率を考えれば無視しても問題ありません(ハッピージャグラーはそれぞれ約1/650なので狙ってもいいかもしれません。ハッピージャグラーの打ち方は下のチェック欄からご確認下さい)

現在稼働中のジャグラー機種の打ち方・ボーナス確率・設定判別等の情報はこちらで確認してみよう。
現行各機種の打ち方・ボーナス確率・設定判別等の情報はこちら

もう一つ重要なことがあります。

それは、ボーナス当選フラグを確実に見抜くためにチェリー狙いが必須となります。

ボーナス当選フラグとは単独BIG、単独REG、チェリーBIG、チェリーREG、レア系(何種類かありますが、ここではまとめてレア系といいます)の5種類のフラグのことをいいます。

ジャグラーの設定推測する上で、単独REGは設定差が大きいフラグなので、チェリー狙いによって、単独ボーナス、チェリーボーナスを見抜くことは、とても大切な確認作業となるのです。

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共通チェリー確率と重複チェリー確率について

ジャグラーは設定の確定演出がなく、1日打ち切ったとしてもわからないくらい設定を見抜くことが難しいのですが、設定推測をする上で、頼みの綱になるのが小役確率による設定判別です。

ぶどう確率に設定差があることは、みなさんもご存じかと思いますが、チェリー確率にも機種によって設定差が設けられています。

その設定差があるのが、共通チェリー確率と重複チェリー確率になります。

いきなりですが、わたくし自身、共通チェリー確率をいっさい数えたことがありません。

20年以上ジャグラーを打ってきましたが、1度もです。

正直にいうと数えなくても設定の高低ぐらいは見抜けます。

ぶどう確率ですら設定通りにならないのに、確率分母がより大きく設定差の小さいチェリー確率を数える行動は負担でしかありません。

ですので、わたしは数える必要なし派ですが、数える数えないは個人個人でお任せします。

ジャグラーで特にぶどう成立回数を数えて設定推測するための必需品!
勝ち勝ちくんを持っていない方は必ず手に入れておこう!
勝ち勝ちくんがないとぶどう確率等での設定推測が難しくなります。



それよりも、常にチェリー狙いができるように目押しに集中していただき、当選フラグを見抜くほうがより大事です。

この詳しい理由に関しては、完全確率否定についてで解説しておりますので、ご確認ください。


また、重複チェリー確率も設定差がありますが、1日単位では役に立たないので、数える必要はありません。

まとめ

ここでは、ジャグラーでチェリー狙いの意味とチェリー確率の考えについて解説してきました。

たかがチェリーですが、期待値額のアップと単独REGによる設定推測をするためにはチェリー狙いは必須の行動となるので、必ず実行していきましょう。

ちなみに4号機時代のジャグラーは、チェリーなどの小役をたくさん取りこぼしても、小役カウンタ(カチカチ君ではありませんよ)というのが搭載されており、あとで小役高確率状態となり、小役が揃いまくるといった小役補正機能がついていました。

ですので、とりこぼしを気にせず打てたわけですが、6号機のジャグラーは小役カウンタは搭載されていないので、取りこぼすと丸損となってしまいます。

しっかりと目押しをしていきましょう。

4号機時代でもわたしは小役カウンタがあるにもかかわらず、常にチェリー狙いのハサミ打ちをしていた記憶があります。

そのため、ハサミ打ちによってチェリーとベルも取れたので、もはや小役高確率状態になることがなかったのです。

唯一、設定変更時とBIG後だけは小役補正機能がリセットされるので、その時だけ味わっていましたね。

それがよかったのか、今でも常にチェリー狙いの目押しをしていくことに、まったく苦ではないです。

ですが、みなさんは自分のペースでチェリー狙いをしていっていただければと思います。

今回の記事を参考にしていただいて、少しでもジャグラーライフを楽しいものにしていただければ幸いです!

ジャグラー画像の引用元

北電子公式サイト様
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