ジャグラーの低設定での勝ち方はあるの？

スロッターにとっての難敵はやはり低設定を打たされることが一番嫌ですよね。
かなりのもの好きでないと、低設定に座りたいとは思いません。

ジャグラーでも同じで、絶対に勝つためには避けないといけない台ではあります。
ですが、世のパチンコ店のベース設定はほぼ低設定がメインです。

ですので、打ち手側はいかに低設定を打たないように立ち回るかが勝負の分かれ目となります。

そんな中、ジャグラーの低設定を打たされた時の勝ち方ってあるのでしょうか？
わたしは結構考える時期がありました。

低設定でも勝てる方法はないかって。あったら嬉しいですよね。

今回はそんなジャグラーの低設定での勝ち方はあるの？と題してお話していこうとおもいます。

低設定は絶対打たないことが前提でのお話となりますので
誤解しないようにしてください！

＜初心者の方へ低設定の考え方＞

まず、ジャグラーの設定は６段階あり、一番勝ちにくい設定１から一番勝ちやすい設定６まであります。
日頃何も考えずにジャグラー台を打っていると低設定ばかりなので、長期的に見ると必ず負けてしまいます。

ですから、いかに低設定を打たないように立ち回るかが打ち手側の力量にかかってくるわけです。

そんな中、もし低設定でも勝てたらどうでしょう。
今回はそんな話をしていきます。

結論、低設定でも勝率をあげるやり方はありますが、やはり打たないのがBESTです。

低設定の勝ち方に日頃考える時間をさくのであれば、高設定にたどり着く方法を真剣に考えた方が断然メリットしかないです。

では、上記の結論を前提とした上で、低設定の勝ち方をお伝えします。

ジャグラーで特にぶどう成立回数を数えて設定推測するための必需品！
勝ち勝ちくんを持っていない方は必ず手に入れておこう！
勝ち勝ちくんがないとぶどう確率等での設定推測が難しくなります。

低設定の勝率は？

そもそもスロットの低設定は打てば打つほど負けるのが当然の話です。
その中で、勝てることもあるのですが、勝率は１日でいったい何％ぐらいなのでしょうか。

各機種によっても多少差はありますが、設定１だとすれば、８０００G打ったとして、全シリーズの平均勝率約３３％ぐらいです。
「え？３回に１回は勝てるの？」と思ったかもしれませんが、あくまで千円でも勝ちは勝ちです。

勝率は金額の多さは関係ないので誤解のないように。
ちなみに、設定１の期待値額（金額）でいえば当然マイナスで、８０００Gで平均で約１万５千円前後の負けになってしまいます。

何度もいいますが、低設定は打たない方が話が早いのです。

低設定は出来る限り回避する

決して、ジャグラーには当たりやすいゾーンといったゲーム数などは存在しないので、「何でもいいや」と、みずから低設定を打ちに行くスタンスは基本的にあり得ません。

優先順位はあくまでも低設定を打つのを回避する行動が軸です。

そうなってくると、ある程度回転数の出来上がる夕方以降が初心者の方へは特に有効になります。

朝から打つのは低設定を打つ可能性が上がってしまうので、注意が必要です。

夕方稼働にもかかわらず、低設定を打ってしまうのは立ち回りに問題があるので、ジャグラーの朝一稼働と夕方稼働のメリット・デメリット各３選を解説をあわせてご確認ください。

低設定は勝ち逃げスタイルで

低設定を打つ可能性が高くなるのは朝から高設定を狙いに行くケースです。
あくまでも、根拠をもって行動した結果、その台が低設定だったケースでしか基本的にありえません。
＊これ以外で低設定を打つ行為は、行動を見直す必要があります。

このケース、出来る限り早く見切りをつけることが大事になってくるのですが、そう簡単にいかないのがジャグラーです。
ある程度回してみない事には設定の高低すら見えてきません。

それに、低設定は長く打てば打つほど収支はマイナスになっていきます。
ジャグラーは店側が儲けれるようにうまく出来てますホント。当然なんですけどね。

それゆえ、朝から攻める場合は、ある程度のリスクを理解する必要がありますし、高設定を打てる根拠づくりを強化していくことが第一条件になるのです。

そんな中で、低設定を打ってしまった場合は仕方がないので、低設定と判断してもBIGが高挙動の場合は、勝ち逃げスタイルが理想となってきます。

BIGの好調時は低設定でもある

BIGボーナスは各設定に差はあるのですが、REGボーナスほどそこまで大きくありません。
ですので、低設定でもBIGボーナスが好調な時があります。

例えば、６０００GでBIG３０回、REG１０回の台など見たことがありますよね。
こういった台は低設定の可能性が高いわけです。

わたしもファンキージャグラー２で、６４００GでBIG35回.REG２回といった経験があります。
さすがに、REGが少なすぎて出玉が残りにくいのですが、REGはどこに消えた？壊れた？とそっちの方が心配になった記憶があります。

まったく関係ない話ですが、ゴーゴージャグラー３で２０００G以上ノーボーナスも見たことがありました。
ゴーゴージャグラーでそれはないだろうってね（笑）

それぐらい低設定は打たない方がいいのです。

あくまでも単独BIGの好調時だけを取り切ろう（データ分析付き）

単独BIGの好調時は低設定でもありますので、そのタイミングに出会えたならば、ハマりサインが出るまで打ってみましょう（当ブログでは完全確率を否定しています）

何かデータでもお見せしたいところですが、基本低設定は長く打たないので、あまりデータを残すことがありません。
ですが、低設定らしき台でも勝てたデータをお見せしたいとおもいます。

このデータは単独REG間にも注目してください。

（参考）低設定らしき台でも勝てるデータ

単独ボーナス間を把握しよう

今回は単独BIGボーナス間と単独REGボーナス間を表にしています。
※一部のレア系は出目により完璧に見抜けない場合がありますので、単独BIG間に含まれている可能性があります。

まとめ

さて、今回はジャグラーの低設定での勝ち方はあるの？と題してお話してきました。

最後にもう一回、低設定でも勝てる時がありますが、あくまでもこの話は最終手段です。

高設定を打つことをだけを考えて立ち回りましょう。

低設定はやはりREGが来ないので、精神安定剤のREGがこないのは不安でしかありません。

やはり、低設定は何が何でも回避すべき設定なのです。

今回の記事を参考にしていただいて、少しでもジャグラーライフを楽しいものにしていただければ幸いです！