ジャグラーに天井はあるの?ハマり後の恩恵は?

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スロットのジャグラー台はAタイプで、いわゆるボーナスのみで出玉を増やすシンプルな仕様機種です。

レバーオンするたびに常にボーナスを抽選するといわれているので、基本的に天井機能は搭載されていません。

ですが、深くハマった台を好んで打つ方がいるのも事実です。

結果はどうでしょうか?うまくいってますか?

ここでは、6号機ジャグラーに天井はあるの?ハマり後の恩恵は?と題して、そんなハマりに関するジャグラーあるあるのお話をしていこうとおもいます。

なぜ、打ってしまうのか?

是非、考えを改めてもらう内容にもなるので、立ち回りの参考にもしてください。

マナビー

ジャグ歴20年以上
ここ18年間はほぼジャグラーのみ稼働
稼働回転数も数千万回転、稼いだ額も数千万円
こんなわたしが解説します!

<初心者の方へ天井とは>

パチスロの天井とは、機種によって様々ですが、特定のゲーム数までハマってしまうと強制的にボーナスやAT、チャンスゾーンなどが当選する救済措置機能のことをいいます。

この条件が成立すると、出玉を普段より多く獲得できる恩恵の強い機種も中にはあり、これを上手く利用し、一般的にハイエナと呼ばれる恩恵狙いの立ち回りで、出玉を多く獲得する方法があります。

ですが、AタイプのマイジャグラーやGOGOジャグラー、その他すべてのジャグラー機種にはその救済措置機能は搭載されていません。

要は、天井はないのです。

純粋にレバーオンをひたすら繰り返してボーナスを目指すのみです。

言い換えれば、どこまでハマるかの保証がまったくないといった意味にもなります。

低設定を打ってしまうと天井がなく、どこまでもハマってしまう可能性が高くなります。

また、ここまで深くハマったからジャグ連の恩恵があるといったこともありません。

ですから、期待値はないと思っておいた方がいいでしょう。

お話をする前に、マナビーのジャグラーブログの方向性として、ジャグラーの完全確率は否定させていただいております。

完全確率を元にしたお話とはなりませんのでご了承願います。

あわせて完全確率否定についてをご覧になっていただければ、理解がはやくなるとおもいます。

目次

ハマり台を打ってしまう悪い原因3選

ハマり台を打ってしまう悪い原因として3選をお伝えします。

この内容を理解している、していないとでは、立ち回りに影響してくるのでしっかり確認しましょう。

ハマった分いずれ確率が収束する

ジャグラーのそれぞれの設定には、ボーナス合算値の確率が公表値で発表されています。

だいたい設定1でも合算値は約1/170あたりになるのですが、これよりも合算値が現時点でもっと悪ければ、いずれ確率が収束するだろうと思い、打ってしまうのが原因です。

また、BIGボーナスの当選確率が悪い時も、いずれBIGボーナス確率の収束がおこりBIG連が来るのではと思って、打つ方がいるのも事実です。

スランプグラフを見てそろそろジャグ連がくる

右肩下がりのグラフを見て、「そろそろジャグ連がくるのでは」と何の根拠もなく感覚だけで打ってしまう方も多いのではないでしょうか。

ハマればハマるほど、もうすぐ反発がくると考えがちになります。

過去の経験が脳裏に残っている

過去にハマりからジャグ連した経験があり、今回も前回と同じような状況なので、反発が来るのではないかと、過去のインパクトのある成功体験が頭の中で強く印象に残っているため、同じ行動をとってしまうのが原因としてあります。

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ハマりに対する考えと注意点

上記の原因を踏まえ、どのような考えでハマりと向き合うべきか、注意点もあわせてお伝えします。

1日単位だけで確率は収束しないことを理解する

1日打てば最低でも、設定1の公表値通りの数値まで必ず収束するといった考えは改めましょう。

むしろ、短期間での収束は不可能と思っておいた方が、日頃からハマり台に手を出さず済むことになります。

ハマったからこの後ジャグ連が必ずくるとは限らない

確かに、ハマった後に反発がくることも可能性としてあります(完全確率否定からくるもの)

ですが、必ずではありません。

要は、反発するハマりと、反発しないハマりがあることを理解しましょう。

この反発するしないがわかる実践の報告がありますので、ご覧になって見てください。

ハマり後のあからさまなジャグ連証拠画像とデータはこちらでも確認できます(完全確率否定について

過去の成功体験に固執しない柔軟性をもつ

人間の脳はインパクトのあった経験が印象に残りやすい性質があります。

ですので、過去のインパクトのあった成功体験があたかも正しい立ち回りだと勘違いしやすくもなります。

ハマった後のジャグ連はやはり感情的にもインパクトが強いので、余計に印象に残ってしまうのです。

これはある意味、パチンコ依存症を作ってしまうシナリオと同じです。

今一度、冷静に自分自身を分析し、ハマってもでないことがある等、思考が固執しない柔軟性を身につけるようにしましょう。

深いハマりや何回もハマりが来るのは低設定の可能性が高い

高設定でもハマることはありますが、何回もハマることはそこまで多くありません。

ボーナス履歴を確認すると、ハマりが深い台や何回も400G、500Gあたりハマっている台を狙うのは低設定を打ってしまう可能性がかなり高くなるので、あえて自ら打ちに行くことは避けたほうがいいでしょう。

高設定であろうが1日単位では回収台になることもある

残念ながら、高設定らしき台でも1日単位では負けてしまうことがあります。

まったくBIGボーナスが出ない低設定のようなハマりをすることがあるので、高設定であろうが台を捨てる勇気をもつことも大事であると理解しましょう(完全確率否定からくるもの)

これに関しての実践報告があるので、こちらをご覧ください。

高設定でもヤメ時を察知する挙動はこちら
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まとめ

この記事では、特にハマりに関する知識情報と注意点をお伝えしてきました。

ハマり台との向き合い方は勝っていくには大切な思考となるので、注意しましょう。

わたしは、6号機のGOGOジャグラー3で、2000G以上のノーボーナスを見たことがありましたが、たまったもんじゃないですね。

でも、ちょっと打ってみたくなりますよね。ハマり台って…。

みなさんの最高ハマりはいくらですか?

わたしも昔は、ハマり台をよく打っていた記憶があります。

これだけ吸い込めば反発がもうすぐ来るだろうと…。

今考えると、上手くいったケースは2,30%ぐらいかもしれません。

結局は総合的にみると、ハマり台狙いは効率が悪く勝てないのです。

その中で、反発するハマりがあるのも事実です。

そこを見極めていくのに当ブログでは、たくさんの様々なパターンの実践報告をお伝えしておりますので、確認してみてくださいね。

今回の記事を参考にしていただいて、少しでもジャグラーライフを楽しいものにしていただければ幸いです!

終日大きくハマらない挙動の実践報告はこちら
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